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2006年10月25日

一匹猿出没

ここ1週間ほど見なかった大きな1匹猿が早朝、山ちゃん畑のナスを食べに囲いをした柵の中に入っていたので、自動車の中からとっさに、持参していた2連発のロケット花火を猿を的に打ち込んだ。1発目が運良く逃げてゆく猿の手前に着弾し破裂したのでビックリし、キキ−−の大声と共に1m程飛び上がる。その様子、私から見ればおかしくもあり誠に滑稽な動作でしたが、猿は何が起こったか見当も付かなかった事だろう。
着地してから山へ逃げる速さは平常の4〜5倍の速度。2発目のロケット花火は逃げた猿の遙か後方で破裂していた。これで当分は出てこないだろう。?
帰りに、発電所付近の林道上で、今度は20匹ほどの猿軍団に遭遇。自動車の音で一目散に山の斜面の立木によじ登り、隠れたつもりで私の自動車が通過するのを待っている様子。あちこちの茂みの中から2つの目が私を凝視している気配を肌で感じました。
 尚、猿がいるので熊は当分出てこないのが定番だ。なぜか?猿が餌を食べてしまい熊の分が無いからだ。食べるものが無ければ熊は出ない。
 柴田氏が28日行われる県ボランテア大会の準備に来られ、茅編み、塩作り屋等を実体験して本番での指導方法を確認した。準備OK。
 知事、富山の高見市議、福光図書館長奥野さん等から祝電、花束が届けられていた。
改めてみんなにありがとうと感謝の気持ちで一杯です。

投稿者:ながさきat 18:21| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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