<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2006年11月14日

泊高校同級生と受賞昼食会

高校の同級生8名が受賞お祝いにお酒や果物をたんまり持って朝から訪問する。小雨のため、小屋に入り、イロリを囲みしばし雑談で笑いや近状を大いに語る。同友生と話をしていると心が和む。同級生って良い物だ!!
昼飯はヤマドリ入り混ぜご飯の釜飯で、各自に作ってもらい小屋の中でゆず味噌大根、野菜サラダをおかずに美味しく食べた。今日もこのメニュ−大好評。定番に出来るぞ。
デザ−トは里芋ケ−キでこれもみんな出来具合に驚く。焼くときに窯の温度が高すぎて表面が焦げるハプニングこれ有りだったが、じっくり焼いたケ−キは私でさえも出来映えに驚いた。芋で出来るケ−キにはまりそうだ。
返りぎは、女性方にケ−キの原料である里芋をねだられ1株ずつ贈呈する。いさんで各自がイモ掘りをして持ち帰る。童心に返った姿に、良いことしたな−?と思った。
3時過ぎから大雨が降る中、明日のKNBの準備をする。窯の蒔き入れ、ナメコの確認、古代米の水浸し、里芋ケ−キの材料計量など晩まで大忙し。
 こんな忙しいときに、あさひ野小学校6年担当が和紙の原料であるコウゾがかびてどうしょうかと黒くなった材料を持ち込んでくる。皮の中までかびていて商品価値ゼロ。
しかしこれを無駄にしたくない。漂白剤を使って処理してダメであれば、ストックの白い皮と混ぜて作ってみよう。少し色が出るがそれも又思い出になるだろう。

投稿者:ながさきat 20:28| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1127&bl_id=1127&et_id=39346

◆この記事へのコメント:

※必須