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2006年11月23日

自然保護セミナ−で講演

富山県山岳連盟が主催して行ったセミナ−と指導員研修会で、立山カルデラ砂防博物館
学芸員・後藤祐介氏と私が講演する。後藤さんは、「熊ってどんな動物」と題して熊の生態をGPSなど科学的な手法を使って観測そのデ−タを解析しグラフや図表にして解説していた。又、フンを分析して食べ物調査を丹念にしていられる状況を生々しく聞けた。今後も貴重な基礎デ−タづくりを希望する。がんばってほしい。
 私は、「アメリカ合う衆国・マザマス山岳会との交流」を演題として、交流の背景、経過報告・日米合同親善登山活動状況などを報告すると共に、アメリカの自然保護に対する徹底した周知に学ぶことがある等を放す。又、私は聖なる16座の山への挑戦やマザマス会員が日本の100名山登頂を目指して(現在60座完了)いる事を話す。
 早朝、足の長い大型のウサギを久しぶりに見る。併せてヤマドリ3羽夢創塾広場を飛び交う。山羊は又も、山ちゃん畑に侵入してダイコンや白菜を食い荒らす。もう全滅。
 富山県社会福祉協議会より先月行われたボランテア大会時に使かったボルト代などの材料費をいただく。これをもとに次のボルトを買おう。
 島氏ギョウジャニンニク醤油のサンプルを持参する。東京へ持ち込みたいがその機会何時になろうか?確かに隠し味で最高の調味料だ。
 今から明日の「山ちゃんの田舎暮らし」の物語を検討しよう。楽しく彼女とト−クしよう。明後日も水土里ト−クショウがある。パネリストでなにを話そうか?明日考えよう。

投稿者:ながさきat 19:19| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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