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2006年11月25日

環境窯・焚き口開く

窯止めしてから2週間経過したので夕方、焚き口を開いてみる。貯まっていた灰をふるいにかけて選別。約7リッタ−を確保。これで次回の窯止め時の密封用に使える。OK
1時かかって開口終了。窯の中完全に炭化。こらまでに無い良い出来映え。但し杉の端材のため出炭料は通常の3/5位。目減りが想像以上に多い。明日から袋詰めに作業。
 富山市の勅使河原さんが流木を炭にしてくれと夢創塾に搬入。やっかいなものを持ってきたもんだ。中川県議の知り合いだそうで断るわけに行かず次回にトライしてみよう。
北日本新聞社からの要請のあった「色紙」には「夢」とかこう。しかもこの墨を木酢のタ−ルで代用し、筆は自分で作った竹筆を使おう。尚、木酢タ−ルが硬くこびりついているのでシンナ−で解かして使ってみよう。
木酢タ−ルはミネラルを含んでいるので光りの当たり具合でキラキラ光るハズだ。
初めての試み。タ−ルで書がかければこれから墨がなくてもOKだ。

投稿者:ながさきat 19:32| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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