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2006年12月20日

俳優大桃さんへ(要請のあった有機農業の仕方)

水土里フオ−ラムで知り合った俳優大桃さんから要請のあった古代米づくりの為の米糠と木酢の単位当たり使用量及び使用時期について、私の今年度の経験をもとにさらに2〜3人の体験者をヒアリングし、取りまとめて返信する。
内容主旨は、1反歩当たり肥料とすれば米糠250kg 荒くり時施肥。除草効用を目的とすれば100kgで田植え前日、私はタイワ精機の米糠粒を使用抜群の成果があったと報告。他に木酢50リッタ−2回注水、田植え後と出穂時使用。
併せて土壌改良材に炭の粉50kgを荒くり前に散布。又、グリ−ンタフ20kg散布して倒覆防止効果を狙った旨報告する。
尚、木酢100リッタ−、炭の粉100kg要請があれば無料で提供する旨彼女に伝える。但し輸送費はいただくことを条件に!又、タイワの米糠粒に付いても要請在れば20kg800円で対応できる旨伝えておいた。彼女からの返信待ちで今後対応したい。
 朝と晩1時間ずつ、環境窯に窯木を搬入し建てた。概ね2/5程度建てる。
明日朝から建てれば昼前に完了予定。燃焼室づくりをして点火出来れば上出来だが遅くなるようだったら明後日点火しよう。バリ−島の竹炭作りの為年末に大忙しだ。

投稿者:ながさきat 22:59| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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