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2007年05月01日

炭焼きの技バリ島で!!

北日本新聞の朝刊を見てびっくり。先般、取材していったバリ島の竹炭づくりについて「にいかわ・県東部」23面トップに写真入り3段抜きで報道されていた。見出しが
「蛭谷の技バリで役立て」 内容はバリ島から送ってもらった4種類の竹を様々な条件で炭化させ、良質な竹炭を焼く研究を実験中。商品にめどが付けば島の地域興しに役立つもので、バリからの要請があれば窯づくりを指導したい旨の記載。その通り!!
今月半ばに炭出しが出来るので、完成品を見るのが楽しみだ。           煙の状態から順調に環境窯が熱分解をしている様子、竹炭も間違いなく良い物ができると信じている。
 朝、イワナにエサを与えるもさっぱり食いつきが悪い。何でだろうかと思案していたら、イワナ小屋の棚に置いておいたはずのエサ袋が横に移動しているのに気がつき、調べたら、なんと袋の底が食いちぎられ(イタチorテン)そこから粒のエサがイワナ池にこぼれ落ちていた。3kgのエサが1,5kgになっていたから一晩に0,5kg位が落ちこぼれたことだろう?それを喰っていたので全く私の蒔いたエサに食いつかなかった。又もにっくき森のギャングどもにエサを食べられてしまった。
考えてみれば、エサの管理が悪かった私に全責任が有るのだ。反省。
 周りの山は昨日の夏日で一遍に様変わりした。朝日岳は西南稜線が雪無しに変わり、
前朝日の西南面は相変わらず雪原帯。負釣山は頂上に少し残雪が有るが無くなるのは時間の問題。大地山少しだけ残雪が残っているのが肉眼で確認できる。やはり早い雪解けだ。初雪山も山頂部は雪が無くやはり早い雪解。一方、目の前の道口山、すっかり緑の新緑に覆い尽くされて今が見所。自然の中まっただ中!!日々変化する自然を楽しむ。

投稿者:ながさきat 22:32| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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