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2007年10月24日

バリ往復キップが届く

バリで炭焼き指導をするための渡バリ航空券が届いた。出発日は11/1日。ガル−ダ・インドネシア航空で東京成田発11時。帰国は11/6日成田に9時30分。
1日の11時に搭乗するためには、成田でいつももたもたするので、前日東京で宿泊する必要がある。従って10/31が出発日になる。
 バリでの炭焼き手順を15行程にまとめてみた。日本語で書いたので現地で通訳のプツリさんにインドネシア語に変換してもらおう。
尚、先般絵図で窯づくり作業をスム−スに展開したことをふまえ、今回も15行程を絵図にして持参しよう。こうすることで確実に作業と窯の管理方法が彼らに伝える事が出来ると思う。
いわば、日本の紙芝居をもって技や測定観察、管理を伝え、それを実体験をもって覚えてもらおう。彼らのあの学ぼうとする熱意に答えてやりたい。
 先般滞在していたときに写した、プリモさんの家族、働いてくれた若者たち、周辺で土木作業をしていたたくさんの女性たちを今回プリントしておみやげに持ってゆこう。あんなに珍しがっていた写真を彼らにあげるとどんなに喜ぶだろう。
彼らに会うのが楽しみになってきた。
 今日は朝からめっきり寒くなった。夢創塾で5,1度。山羊たちも寒くて体毛を
ふくらませすごくデブチンになっていた。ふっくらした顔はかわいらしかった。
この寒さでようやくナメコ、シイタケが出だした。いよいよ秋本番です。
 環境窯3日目を迎え煙りが少し弱々しくなったが、木酢が少ないながら水滴状態で採集。ト−タルで120リッタ−ぐらいを採集。窯木の半分は枯木をだったのでいつもより少なめ。納得ずみ。
窯止めの準備として、水練り灰を焚き口の全面に塗りつけた。これで窯を密閉するための準備が完了。密閉作業はは25日or26日?明日の朝検証してみよう。

投稿者:ながさきat 18:39| 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

みんなでバリでお待ちしておりま〜す!
お気をつけてお越し下さいませ〜(^o^)/

投稿者:プリモなつこURL at 2007/10/29 21:12

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