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2007年10月25日

サトイモ試験堀

炭の粉を混ぜた山羊の糞と雑草の堆肥で栽培したサトイモを試掘してみた。
平均すると、一株から小イモが15個収穫でき、総重量1kg程度でした。
内訳は、サイズの大きいものは直径4〜5cmで一個の重さは100g前後、こんな形の良いものが6〜8個、2〜3cmの小サイズが10個程度でした。
7株を掘り起こした結果、重量は7kgで大豊作。上市から取り寄せた最高級の種芋だから、柔らかくねっとり、もちもちした味が期待できる。
栽培数は6畝×25株=150株 150株×1kg=150kgの収穫が見込まれるが、当所だけでは食べきれず、味を確認し、南保きときと朝市に自然農法で育てた古代米と共に販売しよう。
本格的な収穫はバリから帰ってきたあと、ナメコの出た時期にあわせ、KNBの山ちゃんとプリモのなちゃんに手伝ってもらい秋の収穫祭を開きたいものだ。
 先般、北日本新聞社会議室で「いこい会」に講演した「自然との共生」がいこい会報454号に記載され、郵送られてきた。2ペ−ジに渡り、バリ島の地域興しに炭焼きを指導している様子や、大桃美代子さんとの出会いと古代米づくりなど、もれもらさず記載してあり感心した。
又、3人から身に余る多大な評価の寸評もいただき、さらに社会に役立つ夢づくりを肝に銘じました。
 先日講演した入善中学校から100人文の感想文が届いた。
さすが中学生、感動したこと、思ったこと、具体的事象例を記してつづって有り、文書での表現力抜群。一枚読む毎、胸がジ−ンとした。後日これをまとめて記載したい。



投稿者:ながさきat 19:37| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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