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2007年12月02日

LED行燈

 車のバッテリで使えそうな照明器具として、竹ひご・和紙を組み合わせてつくってみました。
 まず光源として超高輝度のLEDを高密度実装してみたところ26個目で根性がつきてダウン。最初から適当にはなしておけばよかったです。機能的にかわらないし。


 25,000mcdの球を52個使用。12V系で定電流ダイオード20mAで2個づつドライブ。0.02×26=0.52Aなので使用電力は6Wとなります。
 直視すると、うぉっまぶしっ!

 間接照明の灯具を考えていたので、想像とちょっと違った仕上がりとなりましたがこれはこれで何ともいえない味わいがありますな。和紙を通すと結構照度が落ちますね。

 そして、山小屋においてみようと出かけました。電飾は今日も元気についています。


おっと、バッテリに低電圧警告が・・・ 最近晴れていなかったからか。やっぱり太陽電池パネルの配置をもっと最適化しなくてはいけないですね。

投稿者:ながさきat 23:57| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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