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2007年12月03日

バッテリ−に充電

電気オンチの為、一昨日からバッテリ−についている容量低下の警告ランプ、赤灯がピカピカ点灯していたにも関わらず、電飾を一日中行っていた。相当電気を消費するらしい。消費相当分は、太陽がちょくちょく顔を出していたので、十分充電するものと思いこんでいた。全くの間違い。1日の内、2〜3時間ぐらいの太陽光発電ではは夜間の電飾は無理のようだ。
早朝、バッテリ−の充電を発動機によって2時間充電。しかしまだ赤灯が付いたままで充電不足。明日、再度充電に挑戦しよう。自然に優しくない方法で!! 
 水車の水量がチョロチョロ水。かろうじて水車が回転しているが、発電はゼロ。
谷川の取水口には大量の落ち葉が詰まって、取水が遮断されていた。
ミニミニ発電は取水口の管理が最重要課題だ。対策は大きい貯水槽にため込んだ水を使えば落ち葉の件は解消するだろう。他には、取水口に細長く金網を巻き付け水だけを導水管に入れる方法がある。この方法、朝に晩に張り付いた落ち葉の除去が必要。いずれにしても安定した水量(発電量)を得るためには、人力による管理が体験から不可欠でした。
もっとも、こんな気まぐれな自然を相手にしているから楽しいのであって、工夫をすること、考えること、実行すること等で生きている証になっている。
 山羊たちが、ストックしてあったリンゴを相当前から見つけ、1/2ほどが食い荒らされていた。シ−トを覆って隠しておいたが、チビがシ−トの裾を角でまくり上げ、中に入って、こっそり食べたようだ。他の2匹はチビが散らして地面に落ちこぼれたリンゴをあさって食べ尽くした様子。
にっくきはチビだが、草もなくなり食べるものが欠乏しているこの時期、よく探し当てたものだ。リンゴ管理の不備を突かれて私の完敗。
これは早く牧草をくれとヤギからのメッセ−ジだろうか?近日中に新川牧場に牧草を調達に行こう。
 あさひの小学校の掛け軸和紙を、ジャキ−で圧縮して脱水を図っているが、昨日あたりから締めすぎて、角材がきしみ出した。圧縮はもう限界。
もう−脱水は完了。後は乾燥作業。忙しくていつ出来る???
 祝賀会の出欠の返事がボツボツ来ていた。意外と欠席が少ないのに驚き!1
プリモの奈ちゃんが神戸から一人で参加。逢えて嬉しいけれど気兼ねで恐縮です。
ホントにありがとう。寒いのが嫌いな人、雪が降らないことを祈ります。

投稿者:ながさきat 20:25| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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