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2008年01月06日

雪道散策・春発見

朝から蛭谷神社で行われる蛭谷地区新年祭の準備にてんてこ舞い。夜明けと共に裏山に出かけ、榊を10本用意した後、お宮さんに入ってお供え物を配列、御神酒の準備をして神宮さんを迎え、8時から神事を執り行う。
玉串奉奠時には、家族の健康を祈願すると共に、夢創塾が益々栄えることを併せてお願いする。百円玉数個をお賽銭箱に入れたので御利益が有ることだろう。
 昼からヤギにエサをやるため夢創塾へ歩いてゆく。天候もよく、気温も8度で暖かかったので、途中の谷を遡行して天然ワサビを探してみたり、まだつぼみのフキノトウを採ってみるなどして、谷間に小さな春を発見した。
又、石垣に生えていた柳がもう芽を噴いていたのには驚いた。石の蓄熱が春を呼んだのだろうか?これからが冬本番なのに!!
尚、今回の雪質が湿気を多く含んでいたので大変重く、この影響で杉の木が相当数折れてしまった。夢創塾の裏山も12本途中折れを確認。
 ショック。山羊たちが昨日細かく切断してストックして置いた牧草を引きずり出し、半分以上を食べてしまった。3日分を今日1日で食ったことになる。
まさか天井にあげてある牧草を引きずり出すとは思いもしなかった。
どうして天井に登ったのか?未だ解らず。物理的には出来ないハズだが??
これから牧草の管理が課題になってきた。山羊たちとの知恵比べ??









投稿者:ながさきat 18:22| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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