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2008年02月10日

山祭り

朝から恒例の山祭りが蛭谷神社で厳かに執り行われた。山仕事や里山自然体験を開校している私には、この政をもって本格的な活動の始まりである。
 先日は三重県の伊勢神宮参拝で凛として気が引き締まったのに続き、今日も身震いする寒い中、神官に御祓いを受け、玉串を奉天し、家内の安全と健康、夢創塾の発展、バリの炭作り成功、アメリカ登山の成功を願う。
後は精進して自分で切り開くより道無し。神頼みを節目としてガンバロウ!

山羊のエサやりを朝と夕方2回行った。
朝は雪の林道1,7kmを徒歩で往復。所要時間、登りは25分、帰りは20分。
急いで歩いたので汗出ビショリ。ストックを持っていたので安定した歩きが出来た。雪の道は本当に疲れる。
 そこで、夕方ハ−ブ園から小川の河原を横断する最短コ−ス(距離300m)
を歩いてみる。しかし雪の中、高低差40mを上り下りし、危険な小川の堰堤を徒渉するのがたまにキズ。ストック2本持参、新雪を踏んで往復してみたところ、行きに10分、帰りに9分の所要時間。林道コ−スに比較して1/2以下。
やはり、この横断コ−スは時間的に魅力有り。但し危険箇所が1箇所。気を付けて渡ろう。

神戸の運送会社の太田さんから、純米大吟醸「南長」が送られてきた。
早速目出度い山祭りんなので、栓を脱いで、最初の1杯を仏壇に供え、先祖の許しを得て、その場で一気に飲み干す。残っていた「赤福」をつまみながら、
うまい、うまい、と太田さんに乾杯し、感謝して地ビリチビリいただいた。
残り2/3で終了。明日のお楽しみ。






投稿者:ながさきat 20:12| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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