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2008年03月30日

久々の木樵作業

午前中、集落の裏にある中山林道を、私が所有する杉の大木が倒木して、塞いでいたのでこれをチェンソ−で処理する。
ついでに、荒れた棚田後に茂っていたクルミの木を数本伐採し、これを玉切ってナメコの原木を調達。その数30玉。5月の連休にみんなと植菌しよう。
尚、クルミを伐採した切り口、すでに地中から水を吸い上げている最中で、瞬く間に切り口が水で覆われた。これが低いところに集まりポトポトと水滴になり地面に落下。この水滴をなめてみたところ全く味無し。活動を開始したのにごめんなさい。
 午後、夢創塾の杉林を20本間伐。これを夕方まで全部玉切る。使ったガソリン2リッタ−。意気込み十分、機械も切れ味抜群、体調もすこぶる快調で近頃にない働き。ヘバヘバになりながらも心よい疲れで充実感一杯。
汗びしょりだったのですぐ小川温泉に直行。少し熱めでしたが、いい湯でした。
 中山林道沿いにアケビの新芽と花のつぼみが栗の木に縦横矛盾に絡んでいた。
実がなったら採集しよう。猿よりも早く取らないとOUTなのだ。
隣には小さいけれど枝一杯に黄色い花を付けたズイシャ(かんじきの木)が群生していた。小さな木も沢山の花芽を付けて開花を待っている様子。明日満開?
 崖下で根曲がり竹の小さなタケノコ(3,5cm)を見つける。
あまりにも小さかったので後日採集予定。

大地山に県人7名、金沢から3名が登山。昼から小雨が降りガスがかかって視界不良だったとのこと。ご苦労さんです。







投稿者:ながさきat 20:18| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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