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2008年05月13日

山菜釜飯に感動

滑川からあゆみ教室の児童3名と、引率者堀さん以下2名が朝から夢創塾にやってきて、木登りや、ブランコ、アスレチックを楽しんだほか、自生しているフキや
ヨシナ、ミツバを摘んで、これをゆであげ、皮をむくなど材料の下ごしらえをみんなで行う。
昼飯は、各自で山菜入りの釜飯を準備した後、一挙に私の昼飯を含め8個を特性の竈に設置して20分あまりで釜飯を炊きあげる。
味付けの「出し」はヤマドリの上等肉を使用。それに2、3滴のニンニクのエキスを
隠し味に使う。どこの釜飯よりもおいしいとみんな感動。
それもそのはず、先日30個あまりを作ったノウハウを今回さらに工夫して炊きあげたので、味や焦げ具合など自慢の釜飯になっているハズ。
児童等はこの釜飯の他、お汁、蕗の煮染め、ワラビとヨシナのつけもの、すべておいしく食べてもらう。山菜が嫌いな児童も全部平らげて、楽しかった昼食終了。
3人の児童等は十分自然を楽しんだ他、自然食を腹一杯食べて、元気を取り戻したようだ。  又きたい!!児童等のそんな声を聞いて嬉しく、男冥利に尽きる。

 少々遅れて、アポイントがあった、森づくり「天林森の会」の長谷川会長以下6名が、夢創塾の施設見学とその活用方法の実際を聞き取りにきた。
当会の活動拠点は立山町横江字天林地内にあって、会員や地域の人たちが楽しんで集い遊べる自然豊かな里山づくりを行っているボランテア団体。
将来は当地の様な学校教育場、地域のサロン場にしたい夢が有るそうだ。
やる気が有れば必ず出来ると、経験を通した持論で激を飛ばす??
今後お互い交流することを約束する。輪を広げネット化したいものだ。







投稿者:ながさきat 20:19| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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