2008年05月21日
びるだんア−ト企画
昨年から暖めていた、蛭谷ゆかりの岩崎巴人、長崎莫人、長崎助之蒸、谷口山郷の現代水墨画展を出身地のびるだんで開催する素案を検討した。
企画の趣旨は、上記4名は巴人先生(当家で50年前は和紙を作っていたのでこれを使って墨絵を描いていた)を除いてみんな当地区の出身。
谷間の小さな集落ながら、上記の4人が従来の水墨画から新しい画風を立ち上げ、
今では日本の現代水墨画の頂点に立っている人ばかり。
彼らの作品、集落には相当数が存在しているので、これを自治会館や生家で飾り、蛭谷のバタバタ茶を飲みながら、巴人先生に墨絵の解説等をしてもらい、住民や鑑賞者にどっぷり水墨画の世界を楽しんでもらう趣向。
美術館でなく、びるだんの土地からも文化の情報発信ができることを展開してみたい。と同時に、地元民の元気を当該水墨画展で蘇らせたい。早急に具体的な案を地区役員と、まとめて準備を進めたい。
期日は6月15日開館、当日夢創塾に宿泊。6月16日午前中講演と解説。
水墨画は4人分20点ほどを予定。これを飾るパ−テ−ションは予約済み。
明日から25日まで北海道へ研修旅行。久しぶりのお休み。
当地でゆっくり、当該の水墨画展を企画したい。、
企画の趣旨は、上記4名は巴人先生(当家で50年前は和紙を作っていたのでこれを使って墨絵を描いていた)を除いてみんな当地区の出身。
谷間の小さな集落ながら、上記の4人が従来の水墨画から新しい画風を立ち上げ、
今では日本の現代水墨画の頂点に立っている人ばかり。
彼らの作品、集落には相当数が存在しているので、これを自治会館や生家で飾り、蛭谷のバタバタ茶を飲みながら、巴人先生に墨絵の解説等をしてもらい、住民や鑑賞者にどっぷり水墨画の世界を楽しんでもらう趣向。
美術館でなく、びるだんの土地からも文化の情報発信ができることを展開してみたい。と同時に、地元民の元気を当該水墨画展で蘇らせたい。早急に具体的な案を地区役員と、まとめて準備を進めたい。
期日は6月15日開館、当日夢創塾に宿泊。6月16日午前中講演と解説。
水墨画は4人分20点ほどを予定。これを飾るパ−テ−ションは予約済み。
明日から25日まで北海道へ研修旅行。久しぶりのお休み。
当地でゆっくり、当該の水墨画展を企画したい。、
投稿者:ながさきat 19:12| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)