2008年05月29日
小猿騒動
昼過ぎ、夢創塾に続く林道沿いの皇寿桜に猿軍団が登って、小さいが、少し赤くなった「さくらんぼ」?をついばんでいる所に遭遇した。
私に驚き、慌てて、20数匹が桜の木から飛び降りる等蜘蛛の子を散らすように山の茂みに消えていった。
手持ちの、ロケット花火に点火する間もない、すばしこい逃げだし。一瞬の出来事。・・・ざわめきが静まった所、草むらから甲高い鳴き声と共に体長20cmぐらいの小猿が、何を思ったのか、私をめがけてチョコチョコ小走りで近づいてきた。
服装の茶色以外は、全く猿の親とは似ても似つかぬ自分であるハズなのに!!
早速カメラを向けて激写する。近づくと私につかみかかろうとするので、少し距離を離すと又近寄ってくる。・・・他から見ると猿の子守をしている状態??
そのうち、近く藪から親猿の鳴き声を聞き、その方向を目指して崖を登りだしたが、滑って下の泥だまりに落ち込む。
まさに猿も木から落ちる瞬間を見てしまう。
ドロンコの小猿を見ていると、にくき猿どもながら、かわいそうになり、崖が登れるように丸太を橋渡ししてやる。ドロンコのままこれをよじ登り親のいる藪に消えていった。
しかし、この小猿1年もすれば、最強のイタズラ猿になって、椎茸や、野菜を食い荒らす奴らになってしまうのだが!!
自然との共栄、大変難しい課題だ。
私に驚き、慌てて、20数匹が桜の木から飛び降りる等蜘蛛の子を散らすように山の茂みに消えていった。
手持ちの、ロケット花火に点火する間もない、すばしこい逃げだし。一瞬の出来事。・・・ざわめきが静まった所、草むらから甲高い鳴き声と共に体長20cmぐらいの小猿が、何を思ったのか、私をめがけてチョコチョコ小走りで近づいてきた。
服装の茶色以外は、全く猿の親とは似ても似つかぬ自分であるハズなのに!!
早速カメラを向けて激写する。近づくと私につかみかかろうとするので、少し距離を離すと又近寄ってくる。・・・他から見ると猿の子守をしている状態??
そのうち、近く藪から親猿の鳴き声を聞き、その方向を目指して崖を登りだしたが、滑って下の泥だまりに落ち込む。
まさに猿も木から落ちる瞬間を見てしまう。
ドロンコの小猿を見ていると、にくき猿どもながら、かわいそうになり、崖が登れるように丸太を橋渡ししてやる。ドロンコのままこれをよじ登り親のいる藪に消えていった。
しかし、この小猿1年もすれば、最強のイタズラ猿になって、椎茸や、野菜を食い荒らす奴らになってしまうのだが!!
自然との共栄、大変難しい課題だ。
投稿者:ながさきat 19:31| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)