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2008年06月09日

びるだんア−ト準備

小さな谷の小さな蛭谷集落で育った、日本を代表する表現派水墨画伯、岩崎巴人、長崎莫人、長崎助之丞、谷口山郷4人展を15日午後1時より蛭谷自治会館で行う為、村人達が秘蔵している各画伯の水墨画の貸与をお願いする。
M宅には、50年前に描いた力強いの龍屋トラの屏風、N宅にはやはり50年前のナマズや近世のバタバタ茶図、雪の樫倉山、Y宅には残雪の朝日岳、赤の大地山
などなど、20点以上を借り受けることが出来た。
みんな快く貸し出してくださることに感謝感激です。
又、実家が在る、助之丞宅、莫人宅には当日、本人の水墨画を飾り自由に鑑賞してもらえます。自治会館とトライアングルで日本の最高峰の水墨画文化に触れることが出来る企画。
「びるだん」だからこそ出来る初めての試み。
急遽、自分ながら最良の企画と考え、案内状を100人の知人に郵送。
バタバタ茶を飲みながら、巴人、莫人両画伯に解説が聞けることなどどこの美術館も出来ないことの挑戦。
この企画に載ってくださった画伯に感謝。お二人が来てくださることでもう大成功
 15日の晩この水墨画展の監視が必要なため、村の役員が、宿泊してのガ−ドマンを努めてもらうことにした。支援者ありがとう。

山登りの朝トレ、今日で10回目。登りは24分、下り11分がコンスタントになってきた。近頃は足の太もももなれて、ケイレンは起こらなくなる。確実に足の訓練が成果をあげてきた。登るときの呼吸も乱れが無くなってきた。
しかし、最後は息遣いが早く一秒間に一回の割合です。
頂上で休むと、2分後にはおおよそ平常に戻り、このときが最高な気分。
苦しい後のまさに極楽。フクロウの鳴き声がなお一層「福」を増幅してくれた。
それがやまびこの響きになってすばらしい音になっていました。






投稿者:ながさきat 20:10| 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

ご活躍楽しみにしています。
ぶるだんアートご案内頂きありがとうございます。
是非お伺いしたいと思います。15日に計画します。

投稿者:田中幹夫URL at 2008/06/10 10:40

何時も夢想塾ブログ楽しみに読ませてもらっています

15日のビルダンア−トいまから楽しみ待っております

投稿者:m.bando: at 2008/06/11 14:33

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