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2008年06月10日

夢創塾に歓喜のこだま

ひさしぶりにさみさと小学校3年生43名が、2台のバスでやってきた。
3匹の山羊に出迎えられ、バスから降りた途端、小さな児童達は山羊にさわるなど興奮しっぱなし。
整列するのに相当の時間を要した。滞在時間が60分余りと少ないのに、やきもきする。しかし、支援に来てくれた3人のセンタ−職員によって各自自然体験プログラムを2から3個を指導してもらう。
しかも全員にすべてのプログラムを体験してもらうために、各自、20分あまりで
終了し、これをロ−テ−ションすることで対応してみた。
時間を少々オ−バ−したが曲がりながらも全員自然体験プログラムを完了。成功!
 反省として、児童等には休む暇もないすごくハ−ドな体験でした。時間制限で仕方なし。3年生の児童等には自然の中でゆっくり、のんびりあそばせてやりたかった。 児童等の感想文を見て次回に生かそう。
 今回新しく取り入れた、ロ−プバウンドは意外と子供らに受けた。
ロ−プの収縮を利用した上下運動だがバランス感覚が問われる代物。怖いがみんなおもしろがってチャレンジに順番待ち。これも成功。新プログラム誕生。

児童等が帰った後、ブランコが設定してあるてっぽうナシの木の階段を点検する。
驚いたことに、階段を固定していたしめ縄が2カ所切断していた。原因は木がこの3年の間に相当成長してしめ縄を切ったようだ。想定はしていたが、今その現実をかいま見た。放っておいたら大惨事になる一歩手前でした。
点検して良かった。早速2時間あまり掛けてしめ縄を掛け直す。これで当分はOK
それにしても、木の生長で細いながらもロ−プを切断すること木のパワ−に驚きました。 
このことからも、ツリ−ハウスは当所の5年限界説が真実のようだ。教訓に生かそう。

農大のY君から手紙が届いた。インドネシアのセレベスト島に生活の拠点を置いて
いるが、島で竹炭を作りたいので炭窯づくりの手順を、教えてほしいとの要請内容でした。
かっての親友、明日にでもMailで概略を送り届けよう。
それより、私も今月25日からバリ島のキンブル村に炭焼き指導に行くのだが、ここへ訪ねてもらえば現物の炭窯、焼き方が見れて良いと思う。
そんなことも含め返事をしよう。








インドネシア セレベス島 マカッサル

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投稿者:ながさきat 20:32| 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

子供がお邪魔したみたいで、いろいろお世話いただきありがとうございました。
ググって夢創塾ブログに辿り着きました。これからも楽しく読ませていただきます。

投稿者:ウメ:URL at 2008/06/15 01:02

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