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2008年06月22日

わくわくこども新聞

北日本新聞のこども新聞欄に連載されている「森とあそぼう」欄は、主題が夢創塾の動物で見出しが、ヤギがサル追い出す? 
記事の内容はヤギを飼育するようになってからは、サルやカモシカが夢創塾に出没しなくなった事実と、荒れた森を間伐して人があそべる場所にしたことで、かっての里山の環境が戻りつつあり、フクロウやノスリが住み着くようになった話。
ヤギに児童等がエサをやっているほのぼのとした写真があって紙面が賑やか!!
 この新聞の効果があって、朝からこどもずれの親子がわんさと押しかけてきた。
高岡方面からも十数人が来て対応にてんてこ舞い。
腹の大きいメタボのヤギどもは全く迷惑そうで、夕方にはヤギ小屋に入って外には出てこなくなった。
 せっかく来たのでヤギにさわりたいと小屋に侵入してさわった大人が、機嫌の損ねたメアリ−に得意な頭突きをくらい退散してきた。こどもでなくて良かった。
 予約なしでこんなに沢山の人が来たので、特に対応しなかったが児童等はブランコやロ−プ遊びではしゃいでいた。

林道沿いの草が伸びて自動車の通行に支障を来す様になったので、伸びきっている300mを草刈り機で刈り取る。
狭く感じた林道も両サイドを刈り取ったことですごく広々とした。全線を刈りたいが時間が無く、猿投台中学校の修学旅行までには処理したいものだ。
 猿投台中学校(40人)の研修メニュ−案。
昨年に引き続き、炭窯に窯木を搬入する一連の作業メニュ−
和紙づくりと、竹筆づくり、茅編み作業メニュ−
薪割り、竹割り、露天風呂湯沸かし、薬草採集の作業メニュ−
ピザ、五平餅、お汁づくり作業メニュ−
お土産はクルミのストラップづくりなどで、ロ−テ−ションで体験してもらう。
後は支援してくださるボランテアのスッタフの確保。4人募集します。
7月3日夢創塾で午前9時から午後3時までです。

投稿者:ながさきat 20:11| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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