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2008年09月01日

危機一髪・助かった!!

一昨日の夕方、熱い窯の天井に刈り取った茅の束を乾燥するため、じかにおいて、一晩で完全に乾燥しようと考えた。           翌朝の朝、完全乾燥しているハズの茅を見て我が目を疑う。天井の生茅が、大部分灰になっている、「心臓が止まるほど」驚いた。
乾燥どころか、天井の高熱で一晩の内に茅は、炭化し、これに火が入って燃え尽きた為、白い灰のみが残っていた。 大失敗。
しかし、茅は燃えたが環境窯の小屋には火がつかなかった。     助かった!!
 本当に助かった。小屋が火事になれば今までの蓄積は一瞬のうちに無くなる事だった。小屋が無事で何よりでした。自分の愚かさを恥じる。
この教訓を、今後に生かすため、安易な天井活用方法は慎重に取り組む事を肝に銘ずる。・・少し慢心に陥っていた模様・・・反省。
 
今度当地に合宿して、市振小学校の生徒が挑戦する、茅編みだが、その原材料である茅が焼けて無くなったので、再度、茅を刈り取り天日で乾燥。晴天模様の天気が続く事を願う。

夢創塾広場に農機具が放置してあることに、昨年から心が痛んでいたところ、なんと鉄屑回収業者が引き取ってくれるとの吉報。
早速夕方、担当者に夢創塾広場に放置してある、トラクタ−、耕耘機、田植機大釜などを見てもらう。中国、くず鉄が逼迫していて、その調達に奔走しているとか。
すべて引き取らせてもらいますとのこと。
処分費大助かり。火事にならなかったし、今日はとても良い日でした。

投稿者:ながさきat 22:59| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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