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2008年09月02日

利賀村商工会来訪

富山の秘境、利賀村から商工会、観光協会、民宿組合の関係者11名が
夢創塾にやってきた。
目的は、自然の中で、子供達にどんな遊びや、環境教育、自然学体験のプログラムがあるのかを現場で研修。
体験プログラム毎、体験内容と、狙い、効果を説明しながら、用具や物作りのプロセスを丁寧に説明。
最後に女性は竹筆を作り、薬草入りの足湯に入って満足。
男性は、フクロウを作って記念品。民宿での体験プログラムに最適、竹筆作りと共に取り入れたいとの事。是非取り入れて欲しい物だ。
 一緒に「エコロの森」代表森田さんも同行。見て聞いて楽しんでゆかれた。体験型ツア−などを手がけている会社だそうで、夢創塾の田舎暮らし体験プログラムにいらく関心をお持ちでした。

昨日の北日本新聞の別刷り、北日本こども新聞に先般取材していった
あさひ野小小林さん、さみさと小高澤さん、舟橋小塩原さん3名の記事、森を守る為、夢創塾はどんなことをしているか画掲載されていた。
 夢創塾の里山暮らしや、炭焼き・木を大切に活用、楽しみながら森を守るの見出しで、見たこと聞いたこと、思ったことが上手にまとめてあり、感心した。                          尚、当日、子供達が夢創塾に来たことで確実に輝いて帰っていった。
思い道理の記事が書けて、充実感が漂っていた感じでした。





投稿者:ながさきat 22:31| 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

北日本こども新聞拝見しました。小林さんは夢創塾の歴史と目的をしっかりと捕らえてあり、高沢さんは夢創塾の重要な事業の一つである炭焼きについて詳しく調べてあり、塩原さんは夢創塾の長期的な視点を良く捉えてありました。次世代の多くのこども達が夢創塾で体験学習をして自ら学んで欲しいと思いました。−manji

投稿者:manji: at 2008/09/03 23:55

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