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2008年09月07日

イノシシ対応

1週間ほど前から、林道沿いの田んぼがイノシシに入って、穂を食べるでもなし、所々(18カ所)畳1枚程度泥浴びした後が続いていたので、今日は村中の壮年層20名あまりが、それぞれ草刈機を持参し、2時間あまり山裾を草刈りをした。                 草刈り延長おおむね500m、幅15mで、面積6000m2。
山裾ながら、急斜面(40〜60度)のところもあって草刈りに難儀する。併せて、岩がゴツゴツしていて、草刈りの刃の痛みが激しい。
 作業は雨の中、カッパを着ての作業に全身汗だらけ。補給したお茶は即汗となって再び汗だらけ。
これだけ山裾を刈り上げたので、当分、イノシシや猿は出てこないことだろう。

この草刈りに先立ち、4日前から環境窯の炭焼き時に採集した木酢を薄めないで田んぼの「グロ」=周辺に毎日散布したところ、当日から田んぼに入らなくなる。噂であったが、イノシシは木酢をまいたらこないとの不確定な情報でしたが、効果てきめん?事実出没しないのだから!!

当該、2重の対策の他、昨日からは火をたいて対応。今日の朝も出没した気配なし。 

古代米の頭がたれ下がり出した。来週あたりが刈り取り時期かも?
中央周辺に倒れかかった稲株が見られるようになった。
できすぎで穂が重いらしい。大豊作の予感?

夢創塾の水辺にオニヤンマトンボが、盛んにタマゴを生みつけていた。
写真を撮ろうと何度も50cmほどに近づくも、アングルが悪くタイミングが今ひとつのところで逃げられっぱなし。
そのうち、一瞬、グッドタイミングと思ったとたん、どこからやってきたのか、オスがメスを瞬時に捕まえ2、3回転したとたん合体。
次の瞬間、合体飛行で大空に舞い上がって見えなくなった。
カメラ焦点を合わせる間が無く、撮影出来ず。残念。

隣で逃げないコスモスが咲いていたので、撮影。







投稿者:ながさきat 18:36| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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