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2008年09月17日

反響大・森林と人シンポ

敬老の日に行われた、きんたろう倶楽部主催の「森林と人シンポジュウム」にパネリストとして養老孟司、森市長、西頭富大学長に混じって私も参加させてもらった。
その時の、里山と人間の共生について各自が活発に意見交換をした概要が、今日の北日本新聞に掲載されていた。
壇上に上がって意見交換をしているときの写真入りで、見出しは大きく
「里山と人間共生探る」・富山で保全シンポでした。
この新聞のせいでもあるが、会社の営業で、各所に出向くとまず始めに、すごい人たちと話をしたことに驚きと、尊敬?の話しかけをいただき、戸惑った。(特別なことでは無いと思っていた。)
 又、当日の参加者から、メ−ルやfax、電話で激励やら、ボランテアの申し込み、講演の以来など多々合って反響の大きさにびっくりした。発言時の写真を拡大して送ってくれた高岡の人には、感謝です。
 方言丸出しの語りで解らない点もあったが、、実践での話にわくわくして聞き入り、是非訪ねてみたいとの要望も有り、近日中に合う約束もする。
 これからも、森での遊びを通じ、子供達に自然の循環システムの大切さを伝えたい。  

先に微小トンボ発見と見出しに書いたトンボの名前は、シンポジュウムの始まる前に養老孟司先生と雑談しているときに、それは、「ハッチョウトンボ」であることを聞かされる。先生は甲虫の専門家だそうだ。
珍しいトンボだから居場所を公表するなとの事。
私の秘密の場所にして、一人こっそり観察し、記録して保存しよう。

投稿者:ながさきat 19:18| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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