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2008年09月30日

激辛南蛮

隣のばあちゃんが、蛭谷特産の激辛なんばんをバケツに2杯持ってきてくれた。あまりにも辛いので、食べきれなく、捨てるのももったいないので、わざわざ茎から実をハズしてくださった。
蛭谷特有のこの南蛮、背丈は大きくなっても60cm前後、南蛮は始め緑だが、次第に真赤、か、黄色に変食。これが色づくとその辛さが、とんがらしより辛い。実の厚みは2~3mm、大きさは直径3~4cm、長さ
5,6cmですごく小型。
ピ−マンの1/3程度。
これを素手で中の種を除く。このとき、この辛い南蛮で指がチクチク痛み出す。強烈な南蛮力に驚き。この手であちこち触っていたら、接触部がヒリヒリ痛み出す。
 南蛮の種を取り出し、大鍋で葉っぱ共々実を醤油で煮詰める。
激辛だけど、私の大好きな南蛮煮付けです。夕飯におかずで食した。

昨年作ったトチの実が、掃除をしていたら戸棚の奥から出てきた。
少しカビが生えていたので、これを洗い、日光にさらす。
夕方にはカビもすっかりなくなっていた。
今年の暮れに、トチ餅を作ってみよう。古代米も入れて。

明日から始まるG・T全国大会の準備を朝からてんてこ舞いで行っていたが、どうにか準備が終了。後は本番を待つばかり。

投稿者:ながさきat 22:00| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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