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2008年12月01日

夜明けの仕事

8時過ぎに、会社の朝礼が、砺波市の本社で始まるので、5時過ぎの夜明け前から、すごく冷えるのに、カモのエサ用に、集落の田んぼに放置してあるダイコン葉や白菜の葉を拾い集め、夢創塾に運ぶ。
半分をカモに与え、残りを池の周りにストック。夕方のエサにする。
 山羊には,先日もらってきた、柿を4分割に切り込んで、20個程与えたほか、リンゴも10個ほど切り込んで与える。
昨日は雪模様であったため、外に出てエサを得ることが出来ず、腹ぺこだったのだろう、無我夢中で食っていた。
柿とリンゴがまだ相当数あるので、雨や雪の日にはこの果物をエサとしよう。  すごく贅沢な山羊たちのエサです。
 雪をかむったナメコをバケツに半分ほど採集。15分ほどで手がかじてきて取るのをやめる。
雪をかむったナメコは特別おいしい味が楽しめる。
 屋根下に乾燥させていた、赤イモの干しズイキが、水分をたっぷり吸収して、フニャフニャになっていたので、今日は晴天と見込み、これを
太陽が当たる、夢創塾広場に出して乾燥させる。
 7時過ぎ、最後に、昨日漉いた和紙の脱水をするため、昨晩に引き続き、ジャッキを慎重に締め上げる。
4〜5回回した後、脱水された水滴の出具合を観察。まだポトポト出ているので、まだ強くは締め切れない状態。
 これらの作業を朝飯前に終えて、85km離れた砺波市に走る。

投稿者:ながさきat 20:28| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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