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2008年12月05日

イノシシの泥浴び

林道の沿いの砂場が、今日の早朝、イノシシの泥浴びで、グチャグチャの沼田模様に荒らされていた。1ヶ月ぶりの出没。
それにしても、すざましい泥の天地返しに,すごいパワ−が必要なハズ。このエネルギ−どこから出るのだろう。
人がこれだけの土を耕すには1時間以上必要。耕耘機でも10分以上必要。
 イノシシには泥浴びが,入浴なんだろう。楽しんで泥の天地返し。
天地返しを、私が労働と考えるから、おかしいので、価値観の問題のようだ?
 
朝から「浴びる」に遭遇した
谷川沿いにある、ナメコを取りに行くとき、入り口で笹の葉についている露を頭から全身に浴びて、しっとり濡れた。暖かかったので気にしなくてすんだか、寒かったら、震え上がるところ。
途中、谷水のせせらぎの音を体全体で浴びると共に、できたてのマイナスイオンも全身で浴びた。
 ナメコを採集した返り、細い山道で、フエン現象で吹き荒れた風に舞う、落ち葉を浴びながら、気分爽快になって,広場に帰る。
 山羊や合鴨がエサをねだって、メイ−、メ−イ、ガア−。ガア−それぞれ早くくれと大きな鳴き声を浴びる。
大根の葉、かき、リンゴを与えて、帰宅。
イノシシの泥浴びに始まって、いろいろ浴びた朝でした。

投稿者:ながさきat 20:34| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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