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2008年12月08日

トタンが飛んだ作業小屋

今日の朝は、放射冷却で、−4度。
にもかかわらず、3匹の山羊はエサ探しに、30m下方の河原まで降りて、青葉をついばんでいた。
私を見つけたとたん、メエ−と一声二声鳴きながら、慌てて土手を駆け上がってきた。エサを期待しているのが声と態度で解る。
特に、チビは、すり寄ってきて、ズボンのポケットを鼻先で探る仕草が
おもしろい。ポケットに、いつかお菓子を入れていて,これを与えた事を覚えているらしい。
こんな時は思い切って顔や頭、首を乱暴なくらいなでてやると、いつまでも遊んでくれる。?スキンシップとコミネケ−ションづくりで山羊との会話を楽しむ。                         しかし、 朝にはユックリする時間がないので、チョット触ってやり、好物のリンゴを与えようと、作業小屋に入る。
 入ってビックリ!!
屋根のトタン1枚が無く青空天井。雪解けの雨水が垂れ落ちているのに
ショック。道具や作業衣服、土間は水浸し。・・・・
原因は16年前に張った壁用の薄いトタン。
腐食して止め釘効果なしの状態。先日の突風でトタンがはぐれ飛んだ模様。思い出せば,昨日の朝、トタンが1枚広場に散乱していたのだが、まさか小屋のトタンとはつゆ知らず、どこからこんな腐ったモノが飛んできたのだろうと、足で踏んずけ,金物ストックヤ−ドに捨てた。
 早速、ブル−シ−トで屋根全体を覆って、応急修理する。
今年中にトタンの張り替えをしたいが、その時間があるか心配だ。

明日、学識経験者が当所で農業問題などについて、研修会を行うので、小屋の整備と、炭火、バタバタ茶の準備を夕方から晩にかけて準備する。昼飯には、豆腐とあげの炭火焼き、メ−ンは熊肉の煮付け。
柔らかくするため、3時間以上煮詰める。夜なべ仕事になってしまった。味付けは、ニンニク、リンゴ、タマネギ各2個ずつ投入。

投稿者:ながさきat 20:25| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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