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2008年12月19日

春の息吹?

山の斜面に、フキノトウが花を咲かせていた。
近頃暖かいので、春が来たと勘違いをしているのでないか?
谷川沿いのワサビも艶々の青葉をたくさんつけ、7〜8cmに成長している。大好きなワサビ葉料理が、出来る生育状態。あと、1週間もすれば花芽をつけるくらい成長している。これも暖かい精か?
 和紙の原料であるミツマタの花も、ふくらみ始めた。
これから厳冬期に入るのに、これらの花や葉は耐えられるだろうか?
 考える前に、この食材を採集して、一足先に春を味わえばよし。
フキノトウは炭火で焼き、味噌をつけて食べた。あくが強くニガイ感じ。しかし、春の息吹を暮れに先取り。
ワサビの葉は湯通しして、センナ漬け。ピリリと辛くやはり春の味。
 白菜を通常より、1ヶ月遅く定植したが、この暖かさで、ようやく大玉に結束する。あきらめていたが、思わぬ新鮮な白菜に、得をした感じ
近頃の暖かさに感謝。
 今日は会社の忘年会。夢創塾の奥座敷,小川温泉でゆったり今年を振り返ろう。







投稿者:ながさきat 17:37| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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