<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2008年12月22日

水源半日で破壊

昨日鴨池の水源として、冷たい中、谷川に3箇所の堰をもうけ、3系統の導水パイプを設置したのに、昨日から降り出した大雨で、谷川が増水し2本のパイプが流失。1本のパイプも残留していたが、砂が詰まって、導水不可。勤めがあって、本格的な普及が出来ず、これ以上パイプが流れないようにヒモで確保。
仕方なく、予備に持っていた口径の小さなパイプを,急遽、冷たい雨の中、仮に設置する。水量は通常の1/5ながら、池の水を現状で確保できる水量。
 カモ達は昨日から雨に打たれ、見るも無残なずぶ濡れ状態。これからは厳冬期に入るので、これも生きる為の訓練。
こんな事でへこたれないように、今まで十分エサを与えて,脂肪を蓄えさせ、越冬出来る体力に育てたたはず。
その証拠に、通常のかもより体重が、1,5倍あまりの重量級。
重いかもは6kg余り有り、黄色い皮下脂肪が1cm余り全身を覆い、内臓にも、びっしり巻き付いてまさにメタボ。
近頃友達が、ネギを持って来るので,カモが必要となり、供養をかねて、いただいているので、詳細な説明可能??

投稿者:ながさきat 20:23| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1127&bl_id=1127&et_id=74094

◆この記事へのコメント:

※必須