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2008年12月23日

エサ準備・OK

先日、山羊のエサにする為にもらってきた、、リンゴ700個を小袋に12個毎入れ,これを再び、南京袋に8袋毎詰める。こんな南京袋7個を集積して大きブル−シ−トで、空気とネズミやタヌキが進入しないよう、完全梱包をする。・・リンゴ屋さんから蜜が入ったリンゴなので、,気温がマイナスの温度になると、この蜜が凍ってしまうので、上記の様に処理して保存してくださいとの伝言。
 尚、当地でこのような方法で、春まで保存できるものであれば、冷凍庫保存よりも経費が安価になるのでなかろうか?雪の活用実験をかねて春まで1袋ぐらいは保存してみよう。自然に保存したリンゴはおいしいかも?
 牧草を3cmぐらいにオシギリで切断する。1時間あまりの作業で、単純だが、左手で牧草を握り、3cm毎動かしながら、右手で押し切る力は相当な力を要する。終わり頃には汗だくでした。
その量、約20kg。細かく裁断された大量の牧草を、ダンボ−ル箱や化粧箱に詰め替えて、山羊小屋にストック。年暮れまでOK。
 実は、細かく切断して与えることで、これを全部食べてくれる。
長い牧草だったら、途中かみ砕いて床に落ちた残りの牧草は、絶対と言っていいほど食べない。無効になる牧草の量は2割以上。      3年前からそれに気づいて、大変だけど細かく切断して与えている。
 アイガモのエサも、ポリ容器に収納して、料理窯の小屋にストック。
これで,動物たちのエサである、リンゴ、牧草、潰し麦の準備は万端。
 寒くて冷たい一番いやな、谷川からの導水するためのパイプ敷設。
晴れ間を見つけて作業を開始したが、大木に付着していた氷りや雪が、強い北風にあおられて,飛び込み、吹雪状態。ついていなかったが、作業を終えるしかなしで、続行。1時間あまりで元に復旧。
雪ならパイプが流失することがないが、大雨はもうこりごりだ。

投稿者:ながさきat 18:06| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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