むそうじゅく　夢創塾ブログ

家木に新年挨拶

我が家にズ−と前から、４００年杉と呼ばれている家木に、新年の挨拶をするため、新雪をかき分け山に入って、巨大な家木に対面してきた。
並んでみるとさすが大きい。
幹周りをはかってみたら、４，１５ｍ､直径１，３５ｍ、樹木の高さ２５ｍ？（推定）隣には、少し細いが幹周り３，０〜３，５ｍの杉の木が７本立ち上がっており、巨木の群生地。
さながらこの森は、精霊が宿って神秘性が漂っている場所。
凛として４００年を生きた神聖な所に見えてきた。
　おもむろに姿勢を正して、家木に二礼の後、平手で家木を２回叩き
家族を見守ってくれることを祈願する。併せて、夢創塾の発展も欲張って祈願。・・・こんな神聖な場所が我が家にあることに誇りを持つ。
　それにしてもまっすぐに、天空を突き刺すように伸びている家木は、杉皮を見ても少しもよじれていなく、４００年間どんな天候にも耐えてきた生命力に感動。
　今年はこの森を、雑木の伐採や、枝の切り取りの整備をして、天狗の森として、紹介できるようにしよう。

雪中のナメコを採集。新春のナメコそばをたらふく食べる。
夢創塾、降雪３５ｃｍ､３日目の降雪風景羽写真で！！

投稿者：ながさきat 19:17| 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント：

はじめまして、地図を見るのが好きな borbis です。
http://d.hatena.ne.jp/nyama/20090103/1230954210
で塾長さんのブログを知り やって来ました。

早速ですが、goo地図の航空写真を見ていたら、夢創塾の合掌造りの建物と思える地点を見つけました。
こちら↓です。
http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E137.36.45.512N36.53.25.665&ZM=12
画像の地図が表示されたら地図の左上にある「衛星・航空」のリンクをクリックすると航空写真の中央に「合掌造りの建物」らしき陰影のハッキリした建物が見えると思います。

いかがでしょうか？　この地点は本当に「合掌造りの建物」なのでしょうか？

ちなみに、この地点を国土地理院の地形図（電子国土ポータル）でみると
http://portal.cyberjapan.jp/denshi/opencjapan.cgi?x=137.6095561&y=36.893522&s=10000
になります。
また、こちら↓のURLなら、いろいろな地図で同じポイントを見比べる事が出来ます。
http://borbis.hp.infoseek.co.jp/mapionmate.html?grp=pda&uc=1&size=500,500&xw=137.6095561&yw=36.893522

投稿者：borbis：URL at 2009/01/03 21:53

航空写真に写っている中央の建物は、夢創塾で一番大きな建物の
合掌小屋です。
この合掌小屋で昨年の暮れ、あさひの小学校６年生が、自分の卒業証書台紙を、２枚ずつ漉きあげ、年度内に、乾燥してできあがりました。
　いろいろな地図の見方をご指導していただきありがとうございました。

投稿者：ながさき： at 2009/01/04 21:45