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2009年01月18日

餌やり日記

晴れた日曜日だったので、カモの餌として台所のクズと、畑から掘り出した白菜2個を、リュックに詰め込み、小川を渡る。
雪道の途中に、今まで歩くことに集中していて、眼中に無かった、ネコヤナギが少しばかり、芽をふいているのを発見。雪に埋まっていた枝も雪上に出て銀色の芽をつけていた。
 又、山羊には夢創塾広場で、たっぷり緑の葉をつけた、樫の枝を5〜6本へし折り、特別サ−ビスとして与える。
久しぶりの青物に、干し草を与えても見向きのせず、3匹が競って食べ続け、通常は食べない、小枝までもボリボリ食べ尽くした。
 最後に、塩と4リッタ−の水を補給し、雪で湿っていた室内に、敷わらををたっぷりひいて環境整備??をしてやる。
 カモも野菜くずなどたっぷりもらい、片っ端からついばんでいた。 
追加の麦餌も瞬く間に平らげる。気になるのは餌の量。       体重が1羽5kgとしても20羽で100kg。1日1,5kgの餌では不足のようだ。
暮れよりも、全体的にスリムになった気配。餌のストックは60kg。
2月一杯でOUT。以降、担いで餌運び!!・・・
 近頃雪が降っていて、餌を与えていなかったイワナの水槽を見たら、
大きなイワナが小さなイワナを横に口いっぱいにかみつき、ユッタリ動いているのを見つける。  共食いの現場を発見。
早速、エサを与えたが、食いは全く無し。冷たくて他のイワナは食い気が無いのだろうか?それとも泳ぎながら休眠中!!

午前中、三枚橋地区の壮年会で講演。
昼は、定食の他、イワナの刺身、グミ酒、激辛のミソを肴に懇親会。
共に地域の活性化を図るべき豊作を語り合う。
お土産は、3年ものの、きれいな色のグミ酒2本。元気の源だ。

投稿者:ながさきat 20:17| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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