往生安楽国・南無阿弥陀仏
サルナートはベナレスの北東10キロ程の所にあり、釈尊が初めて説法をした「初転法輪の地」です。写真右は正門を入った正面にあるムルガンダ・クティー寺院の仏像です。左の写真はダメーク・ストゥーバ(仏舎利塔)です。
親しくお付き合いさせていただいていた方がお亡くなりになりました。昨年暮れに「還暦のお餅」をいただいたばかりです。61歳でした。
投稿者:ぴるぜんat 23 :30
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太陽太陰暦の1月1日です。
グレゴリオ暦では1月29日です。そうです。今日は旧正月です。
投稿者:ぴるぜんat 22 :45
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インドでの、お値段について
写真左は高級煙草のIndian Kingsで、Rs.80(200円)です。右は農民や下層労働者が吸っているGANESH BEEDIES・501で25本入りがRs.4.50(11円)です。紙巻煙草は1箱ではなくて、1本からでも売ってくれます。ちなみに、ベナレスのゲストハウスの宿泊料はドミトリーでRs.40(100円)、シングルルームでRs.100(250円)でした。また、ビールの大瓶は市場の屋台ではRs.60(150円)程ですが、高級なレストランではRs.140(350円)もしました。
GANESH BEEDIESの501は少しの煙草の葉を、葉(何の葉かは分かりません)で巻いた葉巻です。好い香りがしますよ。ぴるぜんにありますので、お試しになりたい方は店長に申し付けになってくださいな。
投稿者:ぴるぜんat 20 :58
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公衆便所2景
たぶん男性専用だと思うのですが、道端にあった公衆便所です。蛇口とコップが置いてないところをみると、小便専用なのでしょうか。左はジャイプールで、右はニューデリーで撮りました。
投稿者:ぴるぜんat 22 :26
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インド門
英領インドは戦後の独立を条件にして、イギリス兵として第一次世界大戦に参戦したのですが、戦没者1万3500人の大きな犠牲を払ったにもかかわらず独立は実現しませんでした。1931年に完成した高さ42メートルのインド門の壁面には戦没者の名前が刻まれています。
ま、ここでも大道芸人がいたり、オートリクシャの客引きや、物売りや、物乞いが入れ替わり立ち代り、引っ切り無しに声を掛けてきます。
投稿者:ぴるぜんat 22 :33
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エスノセントリズム
集団の自己中心主義です。文化人類学というジャンルの学問があるんだけど、文化には差異はあっても優劣はないんだよね。自文化中心主義(自分達の文化が最高であると妄信する)を持ち込まないで、そんな、その差異を楽んで享受できるような旅をしようよ。過去が新しく、未来が懐かしいと感じることができるような旅を。
投稿者:ぴるぜんat 23 :39
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They got it down.
屋台めぐりをして、美味しい料理を探してきます。ご期待ください。「汗蒸幕サウナ」の体験記も載せます。あ、まだ1ヶ月も先のことでした。という訳ですので、2月20・21・22日はお休みさせていただきます。お許しください。
投稿者:ぴるぜんat 22 :03
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They got it down.
やったぜ! 研修旅行が決まりました。2月20・21・22日の「月水ソウル」で、小松空港から韓国に行くことが決まりました。想定外の大雪の中を、「ぴるぜん」に足を運んでいただいた皆様のおかげと感謝いたしております。2月24日の「ワインの会」には、韓国土産をお渡しさせていただきますので、お申し込みをお待ちいたしております。韓国産のワインをとも考えています。
投稿者:ぴるぜんat 23 :39
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東京国際フォーラムのガラス館
無事に終了しました。ご来場、ありがとうございました。新橋のガード下の例の店には、まだお酒が残っていますので、上京の折にはお立ち寄りくださいね。
投稿者:ぴるぜんat 21 :52
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ベンチャーフェアーJAPAN 2006
19日の午後5時まで、有楽町の東京国際フォーラム・ガラス棟で開催しています。ブースはD−05です。お待ちいたしております。
投稿者:ぴるぜんat 18 :11
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ベンチャーフェアーJAPAN 2006
17・18・19日と東京国際フォーラム(有楽町の旧都庁跡)で開催されます。ブースはD−05です。「Sorry, We out now.」というサインを残して出かけているかもしれませんが、お立ち寄りくださいね。
投稿者:ぴるぜんat 18 :01
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ダシャーシュワメート・ガート
ゴードウリヤ交差点から夜明け前の真っ暗な中で喧騒を極めるメインストリートのダシャーシュワメート・ロードを300メートルほど東に進むとダシャーシュワメート・ガートに出ます。花売りや物乞いやリクシャワーラーなみのボートの客引きにうんざりです。夜明け前と、太陽が昇ったダシャーシュワメートの写真です。
投稿者:ぴるぜんat 23 :16
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沐浴場(ガート)
大きいのから小さいのまで、沢山の船が観光客を乗せて沐浴風景を見に漕ぎ出しています。その観光客を乗せた船に、物売りの船が群がります。
投稿者:ぴるぜんat 23 :35
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日の出前のガンガー
早朝のガート付近の路上は、ガンガーに捧げる花売りや、ボートの客引きや、各地からやってきた様々な階層の巡礼や、趣向を凝らした物乞い達でごったがえしています。その喧騒を掻き分けるようにして、竹の梯子のようなものに乗せられた遺体が運ばれてくる。ガートの階段を下りていくと、台座の上でサドゥーが説教をしており、水浴をしながら日の出を待っている巡礼がいる。
投稿者:ぴるぜんat 23 :03
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日の出前のガンガー
日の出前に船に乗ってガンガーに漕ぎ出し、沐浴風景や日の出を見るのです。30人ほども乗れる大きなものから、二人乗りの小さなものまでが犇めき合っており、乗る場所や人数や時間によって、ここでも値段交渉が煩わしいといったらありません。
投稿者:ぴるぜんat 22 :07
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ガンガーの日の出
ガンジス河はベナレスの街を南から緩やかに弧を描きながら北に流れています。西側には84のガート(沐浴場)が連なり喧騒を極めていますが、対岸(東側)は不浄とされていて見渡す限りの荒涼とした砂地が広がっているだけです。真紅に川面を染めて対岸から登る朝日は言葉に出来ません。
投稿者:ぴるぜんat 22 :51
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ガンジス河の日の出
何だかこのあたりが変なんだけど、シバ神の本体はシバリンガ(男根の象徴)で、ヨーニリンガと呼ばれる女性器を象徴した台座に安置されていた。彼はデービーと呼ばれる数千人の妻達とヒマラヤ山脈のカイラス山(パールバティーという名の彼の奥さんの一人は、ヒマラヤ山の娘)に暮らしているそうです。ベナレス(バナーラス)の街というのは、ヒマラヤ山脈の水を集めて流れるガンガーがシバ神の額にかかる三日月形に曲がる所にあって、ヒンドゥー教徒の最大の聖地であり、シバ神の聖都になっています。そ、ガンジス河はそんな聖なる河なのです。
投稿者:ぴるぜんat 00 :22
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