祇樹給孤独園 精舎
沙羅(なつつばき)の花は、朝に咲いて夕方には散るところから、「一日花」とも言われています。地面に落ちた花をも同時に愛でるのが正しい鑑賞の仕方だそうです。で、京都のとある寺院でのことです。木の下には等間隔に全ての花が上向きに綺麗に並んで落花しているのに驚きました。聞いたところ、「夕方に散った花を冷蔵庫に保管しておいて、翌日の早朝に木下に並べて置いている」のだそうです。
投稿者:ぴるぜんat 21 :41
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なつつばきの花
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす・・・」と平家物語に登場する沙羅双樹は、日本ではツバキ科落葉樹の「なつつばき」を指しています。お釈迦様が亡くなった時にその近くに生えていた沙羅双樹はインド原産の熱帯の常緑樹であって、日本の風土では育たないために、日本にはないそうです。ではなぜ、「なつつばきの木」を「沙羅双樹」と呼んでいるのかについては諸説があるそうですよ。
投稿者:ぴるぜんat 21 :01
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今日の釣果
ソイにカサゴに大アジでした。
投稿者:ぴるぜんat 23 :03
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今日の釣果
内灘沖でようやっと花鯛がきました。他には大アジ、カワハギが今日の釣果でした。桜色をした30センチ前後の小振りの鯛を「花鯛」と呼んでいるのですが、厳密には真鯛とは別種なのだそうです。
投稿者:ぴるぜんat 21 :44
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