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2008年4月13日

E-410試写(長時間露光)

オリンパスE-410(Nikkor105mm)で、夏の銀河周辺の星を撮ってみた。
E-410にはバルブ露光は最大8分までという制約がある。
そのため、せいぜい1,2分程度の固定撮影ばかりだった。
この晩、初めて赤道儀自動追尾による長時間露光となった。
★アンタレス周辺
Anta_4050567bx
E-410は無改造デジ一眼なので、これが精一杯?という感じ。
★M8,M20付近
M820_4050569bx
露光時間2分を越すと熱ノイズが目立つようになるが、RAPもステライメージV5も未だE-410には対応しておらず、ダーク減算処理は不可。
そのため、ノイズリダクションONにしての撮影であり、露光時間が倍以上かかるのがネックである。
なお、E-410付属バッテリー持続時間は*istDS2(エネループ)よりも長いようだ。
これには関心するばかり..(嬉)
2008年4月5日01時50分頃〜02時40分頃(バルブ6分〜7分露光)
オリンパスE-410(ISO800,RAW)/Nikkor105mmF2.5→F2.8
初代P型赤道儀ノータッチガイド/市内立野原(ばんにん原)で撮影

投稿者:Ken28at 12:56 | 星空・星座 | コメント(2) | トラックバック(0)

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