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2009年1月12日

降雪1/12

昨夜は晴れ間もあったが、朝から降雪が続いた。
【降雪時】
sedo_0355sx.jpg
【休止時】
sedo_0356sx.jpg
(雪が止むとコントラストが戻る)
【国道304】
r304_0078sx.jpg
【除雪車出動】
josetsu_0079sx.jpg
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投稿者:Ken28at 18:01 | ローカルな話題 | コメント(0) | トラックバック(0)

試写強行(DSI_ProU)

オートガイダー(PHDguiding)用にMead製初代DSI(カラー)を使用している。
今回、スペア用として表記モノクロCCDカメラを入手した。
初代Proは25万画素だが、ProUは40万画素でCCD面積が増えている。
CCD面積が増えた分だけガイド星導入に余裕が生じ好都合だ。
しかし、ガイド用だけではあまりにもったいない気がする。
#やはりカメラなのだから、天体画像も撮ってみたい。(笑)
幸い天候は晴れ(ただし冬空ゆえ不安定。重機を出す気になれない)
満月の明るい空の下、初代P型赤道儀(FS60C鏡筒)を出して強行試写。
撮影対象は西空低く傾いたM42(オリオン星雲)に決定。
【1】M42/30秒露光
M42s307
【2】同/1分露光
M42s608
↑撮像面(画面やや右下)にゴミが付着していたらしい↑
【3】1と2を加算平均したもの
M42c2m0112
【撮影データ】
2009年1月11日深夜(30秒露光1枚、1分露光1枚を加算平均)
Mead製DSI_ProU(モノクロ)/タカハシFC60屈折鏡筒直焦点(fl=500mm)
初代P型赤道儀ノータッチガイド@自宅前
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ノータッチガイドなので露光中のガイドずれが気になる。
実際、当初は30秒露光を繰り返して撮影しながらの合成撮影を試みたが、ガイドずれのため点像にならなかった。
#(Meadなど)対応赤道儀のガイダー端子にケーブルを繋いでセルフガイド機能を利用すれば解決できるかもしれない。
仕方ないので、ずれが生じなかった30秒露光1枚と1分露光1枚のみを合成した。
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投稿者:Ken28at 04:37 | 道具・ものづくり | コメント(0) | トラックバック(0)

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