2009年2月25日
最接近日の鹿林彗星
晴れにはならなかったが、運良く雨雲・薄雲の間から拝むことはできた。
残念ながら透明度が悪く、肉眼では確認できなかった。
冬の時期だから、まあ、見えただけでも吉としたい。
【1】鹿林彗星(ボーグED10cmF4屈折)

2分でも原板では彗星が僅かに動いて写っている。
彗星の移動が速い上に尾の方向と似ているため、多数枚コンポジットは諦め、2分×2枚とした。
↑否、薄雲のため撮影コマの半数はボツ作。orz
2枚連続成功が関の山だった(#せめて4枚加算平均したかった)
【2】土星をかすめる鹿林彗星(NikkorAi-S85mm)

(左端の明るい輝星は土星)
輝星(土星)が薄雲のために滲み、大きく膨らんで写っている。
【3】観察風景(DA10-17mmFishEye)

透明度が悪い上に、雨雲が次々にしし座周辺に集結して来る状態だった。
(透明度悪く、魚眼レンズでは原板でやっと彗星が分かる程度)
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残念ながら透明度が悪く、肉眼では確認できなかった。
冬の時期だから、まあ、見えただけでも吉としたい。
【1】鹿林彗星(ボーグED10cmF4屈折)

2分でも原板では彗星が僅かに動いて写っている。
彗星の移動が速い上に尾の方向と似ているため、多数枚コンポジットは諦め、2分×2枚とした。
↑否、薄雲のため撮影コマの半数はボツ作。orz
2枚連続成功が関の山だった(#せめて4枚加算平均したかった)
【2】土星をかすめる鹿林彗星(NikkorAi-S85mm)

(左端の明るい輝星は土星)
輝星(土星)が薄雲のために滲み、大きく膨らんで写っている。
【3】観察風景(DA10-17mmFishEye)

透明度が悪い上に、雨雲が次々にしし座周辺に集結して来る状態だった。
(透明度悪く、魚眼レンズでは原板でやっと彗星が分かる程度)
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投稿者:Ken28at 19:22 | 彗星・流星 | コメント(2) | トラックバック(0)