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2019年10月30日

10/30太陽Hα像

本日10/30,9時過ぎの太陽Hα像※いずれも画像をクリックすると別窓拡大表示します※本体に黒点は現れていなかった。周縁の紅炎では1時方向よりも9時半方向の噴出の方がやや目立つ感じがした。また7時方向に1本淡く細長い噴出があった。季節外れの黄砂現象で透明感が感じられない空だったが、それほど影響は感じなかった。
↓全体(カラー1)↓10/30,9h7m

↓全体(擬似カラー)↓

↓東側(カラー1)↓

↓西側(カラー1)↓

↓東側(疑似カラー)↓

↓西側(疑似カラー)↓

↓全体(カラー2)↓

↓全体(白黒)↓

↓東側等倍(カラー2)↓

↓西側等倍(カラー2)↓

↓東側等倍(白黒)↓

↓西側等倍(白黒)↓

↓Registax画面:東側↓

↓Registax画面:北西側↓

↓出先駐車場で観察↓

↓同2↓

【データ】10/30太陽Hα像/2019年10月30日9時7分(1/40sec,56%)/LumixG7(ISO800,4K,MP4,30fps,18秒間)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/卓上小型フォーク赤道儀@小矢部市新西
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<龍吉>!(^^)!黄砂の影響あったが支障なく観察できて良かった(^_-)-☆
<はな>=^_^=若干暗く感じたのは黄砂の影響だったんだニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U昼頃から雲多くなったので朝の内に観察して良かったワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 18:20 | 太陽系・月 | コメント(0)

3年前10/30系外星雲NGC891

北陸の冬の天候は当てにならないことを考えると、今年はあと何回星見出来るだろうか?>振り返ると系外星雲もあまり観てない気がする。
---------- 以下、3年前10/30系外星雲NGC891 ----------
10/30深夜に撮影したアンドロメダ座の系外星雲NGC891↓(長辺方向トリミング)

NGC天体(かつ、系外星雲)にしては光度10.8等と比較的明るい&大きいので写りがよく、夜空の条件よければ中口径望遠鏡で十分目視確認可能と思われる。銀河系から約3000万光年の距離にあるという。※
↓撮影中のステラショット画面↓

【データ】NGC891/2016年10月30日23時20分〜(2分露光×12枚スタック)/EOSkissX7(ISO3200,RAW)/C11+0.75RC(fl=2100mm)直焦点/NJP赤道儀+5cmファインダー屈折(QHY5LII)ステラショット制御&自動追尾修正@自宅星見台HANA
※追記:Caldwell 23,視等級10.8等、視直径13'発見者はウィリアム・ハーシェル
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<龍吉>!(^^)!今年は太陽を除き全般に観察機会が少なかったのが残念。(^_-)-☆
<はな>=^_^=上空気流が悪く、惑星観察が思うようにできなかったニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U第一に天候に左右され、上空気流の影響を受けるワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 06:05 | 星雲・星団 | コメント(0)

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