2019年11月6日
11/6太陽Hα像
11/6,9時の太陽Hα像※いずれも画像をクリックすると別窓拡大表示します※昨日、赤道付近東寄り(中央左)に小さな新黒点は黒点番号が付かないうちに消滅したらしい。「宇宙天気ニュース」(http://swnews.jp/)によると、10月の無黒点日は29日にも達し、また、25日以上無黒点の月が5か月連続しているという。24期〜25期への狭間どん底状態がいつまで続くのだろうか?/周縁の紅炎では1時、3時、7時、9時方向などに噴出あるが、小さく低いものや多少大きくても淡いものばかりで目立つ噴出が見当たらない。orz
【データ】11/6太陽Hα像/2019年11月6日9時3分(1/40sec,80%)/LumixG7(ISO800,4K,MP4,30fps,18秒間)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/卓上小型フォーク赤道儀@小矢部市新西
--------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!またも新黒点消滅!素人でも昨年より低調な状態だと分かる(^_-)-☆
<はな>=^_^=こんなにどん底状態が続くとは思ってなかったニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U可視光による黒点観察だけだったらとっくに放棄してたと思うワン▽・。・▽
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないとハナのWeb天文台/はなのWeb天文台/
↓全体(カラー1)↓11/6,9h3m | ↓全体(擬似カラー)↓ |
↓東側(カラー1)↓ | ↓西側(カラー1)↓ |
↓東側(疑似カラー)↓ | ↓西側(疑似カラー)↓ |
↓全体(カラー2)↓ | ↓全体(白黒)↓ |
↓東側等倍(カラー2)↓ | ↓西側等倍(カラー2)↓ |
↓東側等倍(白黒)↓ | ↓西側等倍(白黒)↓ |
↓Registax画面:南東側↓ | ↓Registax画面:北西側↓ |
↓出先で観察↓ | ↓同2↓ |
--------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!またも新黒点消滅!素人でも昨年より低調な状態だと分かる(^_-)-☆
<はな>=^_^=こんなにどん底状態が続くとは思ってなかったニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U可視光による黒点観察だけだったらとっくに放棄してたと思うワン▽・。・▽
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないとハナのWeb天文台/はなのWeb天文台/
投稿者:龍吉at 19:59 | 太陽系・月 | コメント(0)
比較2>11/5月齢8.3
11/5,月齢8.3の月↓今回は2本の屈折望遠鏡で撮り比べ↓
↓【1】TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)↓
↓【2】Vixen60mmアクロ屈折(fl=910mm)↓
実際には【2】の方がfl=200mm長く、その分大きい像を結ぶが、トリミングして同じ程度に見えるようにした。口径差5mmによる解像度の違いよりも、焦点距離(fl)の違いによる差が効いているように思う。(=【2】の方が精細に感じる)>ただ、多少の差はあるにせよ短焦点鏡筒の取り回しの良さは捨て難い。
【データ上】2019年11月5日19時56分(1/50sec,62%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,30秒)/TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/AR-1赤道儀@自宅前
【データ下】2019年11月5日20時1分(1/50sec,75%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,30秒)/Vixen,6cmアクロ屈折(fl=910mm)/他は上と同じ
【データ[3]】2019年11月4日18時50分-52分(1/50sec,25-69%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,30秒?4shot)/Scopetech製8cmF15アクロ屈折(fl=1200mm)/他は上と同じ
--------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!TS65は短小鏡筒で取り回し良いが、fl=長いVixenよりも重いのが残念。(^_-)-☆
<はな>=^_^=取り回しだけでなく重量も重要な要素だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U実用的=その時の気分で(-_-;)【1】か【2】か選べば良い?ワン▽・。・▽
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないとハナのWeb天文台/はなのWeb天文台/
↓【1】TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)↓
↓【2】Vixen60mmアクロ屈折(fl=910mm)↓
実際には【2】の方がfl=200mm長く、その分大きい像を結ぶが、トリミングして同じ程度に見えるようにした。口径差5mmによる解像度の違いよりも、焦点距離(fl)の違いによる差が効いているように思う。(=【2】の方が精細に感じる)>ただ、多少の差はあるにせよ短焦点鏡筒の取り回しの良さは捨て難い。
【データ上】2019年11月5日19時56分(1/50sec,62%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,30秒)/TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/AR-1赤道儀@自宅前
【データ下】2019年11月5日20時1分(1/50sec,75%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,30秒)/Vixen,6cmアクロ屈折(fl=910mm)/他は上と同じ
【データ[3]】2019年11月4日18時50分-52分(1/50sec,25-69%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,30秒?4shot)/Scopetech製8cmF15アクロ屈折(fl=1200mm)/他は上と同じ
--------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!TS65は短小鏡筒で取り回し良いが、fl=長いVixenよりも重いのが残念。(^_-)-☆
<はな>=^_^=取り回しだけでなく重量も重要な要素だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U実用的=その時の気分で(-_-;)【1】か【2】か選べば良い?ワン▽・。・▽
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないとハナのWeb天文台/はなのWeb天文台/