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2020年2月3日

2/3節分太陽Hα&可視光

2/3節分の日の太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※昨日と同様、本体は無黒点状態のまま。ダークフィラメント影も散見されるが大きなものは見当たらなかった。紅炎は北西方向と東方向の噴出が目につく程度で昨日と大差無かった。
↓全体(カラー1)↓2/3,9h34m

↓全体(疑似カラー)↓

↓全体(カラー2)↓

↓全体(白黒)↓

↓全体(可視光)↓(無黒点)

↓西側等倍(疑似カラー)↓(北西側の噴出)

↓東側(カラー1)↓

↓西側(カラー1)↓

↓東側(疑似カラー)↓

↓西側(疑似カラー)↓

↓東側等倍(カラー2)↓

↓西側等倍(カラー2)↓

↓東側等倍(白黒)↓

↓西側等倍(白黒)↓

↓Registax画面:北東側↓

↓Registax画面:北西側↓

↓自宅で観察↓Hα用LUNT60THa

↓同、可視光用TS65mm↓

【データ】2/3太陽Hα/2020年2月3日9時34分(1/40sec,64%)/LumixG7(ISO800,4K,MP4,18秒)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/LX200赤道儀@自宅星見台
【データ】2/3可視光太陽/2020年2月3日9時41分(1/500sec,65%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,20秒)/対物D5フィルター+TS65mmセミアポ+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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<龍吉>!(^^)!2日連続太陽観察は透明度不良で心配したが、然程影響は無かった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=午後から天候悪化した。午前中に観察できて良かったニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uほぼ絶望的な天候が続くので、努めて観察したいワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 17:42 | 太陽系・月 | コメント(0)

二重星団h-χを離れるパンスターズ

2/1晩。月齢7.6の月が未だ西にあったが撮影を強行↓二重星団h-χとC/2017T2パンスターズ彗星↓

↓同、マーカー入り↓

既に北西空低くなっておりルーフの端がファインダー視野を奪っていた。そのためガイド撮影は諦め放置追尾とした。主鏡筒も先端にかかりそうだったが何とか30分持ち堪えてくれた。※放置追尾のため原板は明らかに星が流れている。
【データ】二重星団を離れるパンスターズ彗星/2020年2月1日21時36分〜(60秒30枚)/EO6D(HKIR,ISO3200,RAW-TIF)/WO-Star71(fl=350mm)/LX200赤道儀ノータッチガイド@自宅星見台HANA
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<龍吉>!(^^)!ガイド鏡を主鏡背中へ付け替えればケラレずに済んだのに。(^_-)-☆
<はな>=^_^=赤道儀の据え付けを直せば短焦点だから放置追尾可能だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U親子亀だとフォーク式で天頂付近に向けるとバランス崩れるワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 10:16 | 彗星・流星 | コメント(0)

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