2021年12月31日
2021年(番外)ケレス/金星食
番外【11月】☆彡ケレス、α-Tauへ超接近☆彡
10月に入り、おうし座を移動中の準惑星ケレスがα-Tauアルデバランに超接近※した。最接近日は11/3晩。※見かけ上の話で実際に両者が接近したのではない。
↓10/30未明〜11/6までの移動を一枚に合成したもの↓輝星がアルデバラン
※JST(日本標準時)だと翌日になり紛らわしい例が含まれるため、日付はUT(世界標準時)での日付とした。以下、合成に使用した画像(観察日別)
↓10月30日未明※↓
【データ】2021年10月30日0時57分(30秒18枚)/EOSkissM(ISO3200,RAW)/WO-Star71(fl=350mm)/ADVX赤道儀@自宅星見台HANA
↓11月3日未明※↓
【データ】2021年11月3日1時19分(30秒27枚)/他は上と同じ
↓11月3日深夜↓★最接近日★
カメラレンズだとアルデバランの光芒に埋もれてしまったかも?
【データ】2021年11月3日22時40分(30秒43枚)/他は上と同じ
↓11月6日深夜↓
【データ】2021年11月6日23時37分(40秒17枚)/他は上と同じ
↓10月15日↓使用機材が異なるため上合成画像には使用せず。
【データ】2021年10月15日2時47分(30秒20枚)/ASI1600MCC(−5℃,Gain510,Shutter40sec,FIT)/他は上と同じ
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<龍吉>!(^^)!当初はこれほど超接近するとは思っても居なかった。毎日観察したかった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=これだけ超接近するとfl=1000mm超でも楽々同一写野に収まるニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U惑星や準惑星が通る黄道上には他にも明るい星があり、さほど珍しい現象とは言えないワン▽・。・▽
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番外【11月】☆彡11/8金星食(約3時間後)☆彡(追記へどうぞ)
【データ】食後約3時間の月と金星(右下)/2021年11月8日17時30分〜(ナイトモード自動、1枚撮り)/iPhone12pro(×2レンズ自動露光)/簡易三脚固定@自宅前
※夕方、地元ローカルTV番組で「潜入」の様子を捉えたビデオ映像を放映していた。同TV局カメラマンが超望遠で撮影したらしく、半月状の金星が右上から隠されるのがハッキリ判った。さすがはプロカメラマンの技と脱帽。同じ富山市内だけど別ポイント。せめてもう30分早く移動ポイントに到着して薄雲中から月or金星を見つけられたら、、と思ったが後の祭り。
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<龍吉>!(^^)!前日は終始快晴>1日早ければ/当日はもう1時間早ければ捉えられた気がするなあ。(^_-)-☆
<はな>=^_^=次回は2036年?。仮にそれまで生きていたとしても頭が逝かれているかもニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U結局、日常定番の太陽観察もできなかった。残念なことをしたワン▽・。・▽
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないと/はなのWeb天文台/
10月に入り、おうし座を移動中の準惑星ケレスがα-Tauアルデバランに超接近※した。最接近日は11/3晩。※見かけ上の話で実際に両者が接近したのではない。
↓10/30未明〜11/6までの移動を一枚に合成したもの↓輝星がアルデバラン
※JST(日本標準時)だと翌日になり紛らわしい例が含まれるため、日付はUT(世界標準時)での日付とした。以下、合成に使用した画像(観察日別)
↓10月30日未明※↓
【データ】2021年10月30日0時57分(30秒18枚)/EOSkissM(ISO3200,RAW)/WO-Star71(fl=350mm)/ADVX赤道儀@自宅星見台HANA
↓11月3日未明※↓
【データ】2021年11月3日1時19分(30秒27枚)/他は上と同じ
↓11月3日深夜↓★最接近日★
カメラレンズだとアルデバランの光芒に埋もれてしまったかも?
【データ】2021年11月3日22時40分(30秒43枚)/他は上と同じ
↓11月6日深夜↓
【データ】2021年11月6日23時37分(40秒17枚)/他は上と同じ
↓10月15日↓使用機材が異なるため上合成画像には使用せず。
【データ】2021年10月15日2時47分(30秒20枚)/ASI1600MCC(−5℃,Gain510,Shutter40sec,FIT)/他は上と同じ
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<龍吉>!(^^)!当初はこれほど超接近するとは思っても居なかった。毎日観察したかった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=これだけ超接近するとfl=1000mm超でも楽々同一写野に収まるニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U惑星や準惑星が通る黄道上には他にも明るい星があり、さほど珍しい現象とは言えないワン▽・。・▽
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番外【11月】☆彡11/8金星食(約3時間後)☆彡(追記へどうぞ)
11/8昼過ぎに金星食があった。が、午前中は日差しあるものの快曇状態で半ば諦めていた。それが昼頃になり薄雲に隙間=青空が生じた。>俄然モチベーション上がる。午前中は業務地に居たが午後はフリー>青空は現在地よりも東へ移動しているため、急遽、東方向へクルマを走らせた。>13時半頃、富山市北部へ到達。南空は薄雲が邪魔しているが「潜入」時間が迫っているためこれ以上の東進は諦める。↓【1】【2】↓
しばらく待ったが再び西から雲が厚くなっており約1時間余後の「出現」まで待つ気になれず帰路に就く。その途中で「出現」時刻になったが空は快曇状態のためクルマを停めずに帰宅。
★☆夕方、暗くなり始めた南西空に雲の隙間が生じていることに気付く☆★
【4】の正方トリミング画像↓
既に食後約3時間経っている。↑それでも月が金星から離れ始めたばかりでスマホ写角だと未だかなり接近して見える。
>慌ててスマホを持ち出し横着撮影↓【3】以降↓
【1】潜入前@富山市内 | 【2】同2@富山市内 | 【3】以降、帰宅後。「出現」約3時間後 | 【4】金星は月の右下 | 【5】金星は月の右下 | 【6】金星は月の右下 | 【7】金星は月の右下 | 【8】程なくして再び雲に隠される。orz |
※夕方、地元ローカルTV番組で「潜入」の様子を捉えたビデオ映像を放映していた。同TV局カメラマンが超望遠で撮影したらしく、半月状の金星が右上から隠されるのがハッキリ判った。さすがはプロカメラマンの技と脱帽。同じ富山市内だけど別ポイント。せめてもう30分早く移動ポイントに到着して薄雲中から月or金星を見つけられたら、、と思ったが後の祭り。
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<龍吉>!(^^)!前日は終始快晴>1日早ければ/当日はもう1時間早ければ捉えられた気がするなあ。(^_-)-☆
<はな>=^_^=次回は2036年?。仮にそれまで生きていたとしても頭が逝かれているかもニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U結局、日常定番の太陽観察もできなかった。残念なことをしたワン▽・。・▽
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投稿者:龍吉at 11:35| 太陽系・月 | コメント(0)