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2024年02月09日

ふたご座の散開星団M35

後に引けないPixInsight独習その後5:今回は昨年晩秋1600MCCで撮ったふたご座M35画像原板20コマをスタックするところから試行してみた。
↓通常処理画像↓

↓同+BlurXTerminator処理↓

↓通常処理+α↓

↓同+BlurXTerminator処理

※あいにくカメラ撮像素子にゴミがあり、その影が画面を台無しにしている。ご容赦の程m(_ _)m
【データ】2023年11月21日20時54分(15秒FITs×20枚)/ASI1600MCC(-10℃,Gain480,Gamma50,Shutter15sec.FITs)/WO-Star71(fl=350mm)/GPD赤道儀SynScan改、放置追尾@自宅ベランダ
【おまけ】IOX炎上?↓地元スキー場のナイター光害↓

今季は暖冬であまり気にならないが、本来ナイター光は下のゲレンデを照らすためのもの。中に横向きライトがあるのは早急に改善すべし。空を照らす明かりは無駄以外の何者でもない。大口契約料金だから大差ないとかの話ではなく、限りある資源の浪費である。ナイター営業中であることを下界へ知らしめるためと言うが、ゲレンデに当たって反射した光が十分遠くまで到達している。横向き点灯減らす=ナイター用電燈を減らす=資源節約になる。そもそもナイター営業でいったいどれだけのスキー客を呼び込めているか?採算ペイしているか?見直すべきでは?。ナイター設備もさることながら人工降雪設備を整えるべきでなかったのか?「雪恋まつり」で雪が降りスキー客が集まるようなら世話はない。www
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<龍吉>(-_-;)何度も書くが、繰り返しやらないと忘れてしまい身に付かない。PixInsightは各処理時の数値設定のお陰で再現性があって良い。・(^_-)-
<はな>=^_^=対照的なのはフォトショップ。感覚的に処理具合を見ながら操作できて良いが、多分にアナログ的で毎回同じ結果にならず=再現性に難を感じるニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uそういうこともあって、今はフォトショップを封印している。初期処理段階から終盤まではPixInsight主体で行うようにしているワン▽・。・▽
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投稿者:龍吉at 23:51| 星雲・星団 | コメント(0)

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