2005年03月25日
M67かに座の散開星団
かに座は、しし座とふたご座の間にある。
かに座では肉眼で見えるプレセペ星団が有名だが、M67はそこから南東方向に少しずれた所にある。
[M67かに座の散開星団]2004年11月23日2時43分−3時13分/露出7分×4枚
(RAPによりダークノイズ減算後、4枚加算平均)/ニコンD70(ISO感度800設定、RAW)
ボーグ12.5cmED屈折鏡筒+レデューサ使用(35mm版換算約1020mm相当)
ビクセンGP-D赤道儀+AGA-1オートガイド
★全光度6等で、双眼鏡があれば見つけられる。
散開星団なので、口径6cm程度の望遠鏡で個々の星に分離する。
かに座では肉眼で見えるプレセペ星団が有名だが、M67はそこから南東方向に少しずれた所にある。
[M67かに座の散開星団]2004年11月23日2時43分−3時13分/露出7分×4枚
(RAPによりダークノイズ減算後、4枚加算平均)/ニコンD70(ISO感度800設定、RAW)
ボーグ12.5cmED屈折鏡筒+レデューサ使用(35mm版換算約1020mm相当)
ビクセンGP-D赤道儀+AGA-1オートガイド
★全光度6等で、双眼鏡があれば見つけられる。
散開星団なので、口径6cm程度の望遠鏡で個々の星に分離する。
ビクセンのGP-D赤道儀に口径10cmEDと7.6cmEDガイド鏡筒を載せての撮影。
↑重量オーバーだが、オートガイダーの効果?でブレずに済んだ。それにしてもGP-Dの潜在能力には脱帽するばかり..
投稿者:Ken28at 06:35| 星雲・星団 | コメント(0) | トラックバック(0)