<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2007年01月15日

北斗七星付近の星雲(M51,M101)

柄杓の柄(え)の部分は、有名な肉眼二重星「ミザール」があります。
(この近くにも有名な系外星雲が2つあります)
M101m51sv
上画像に文字を入れてみました。M101とM51があります。
M101m51svt
2006年12月22日?/P645
フジクロームProvia400F(120)
PENTAX-A75mmF2.8→F4/35分露光
GM-8赤道儀+76ED(STV)によるオートガイド
撮影地は岐阜県高山市荘川町(御母衣湖畔)
★M101は「回転花火銀河」として有名です。
m101_2450sv
2006年1月28日27時47分-52分(5分)/ニコンD70(ISO800,RAW)
ボーグ12.5cmED屈折+×0.85レデューサ(fl=680mm)直焦点/MeadDSIによる自動ガイド
★M51は「子持ち銀河」として有名です。星座は猟犬座です。
M51
2005年3月5日0時17分〜0時29分頃/改造EOS kiss_D(ISO感度800)
ボーグ12.5ED屈折+同社×0.85レデューサ使用(f=680mm)
NJP赤道儀+10cmED屈折(STVによるオートガイド)/撮影地は自宅

投稿者:Ken28at 01:36| 星雲・星団 | コメント(0)

◆この記事へのコメント:

※必須