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2007年03月04日

双子〜小犬〜大犬座の星雲・団

P645(+E200銀塩)による天体画像その2です。
【ふたご座〜こいぬ座】
Gemkoinu1sv
地元スキー場ナイター光のため原板にはかなり「かぶり」があります。
↓文字、線入り
Gemkoinu1svt
★いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します★
【おおいぬ座】
Ooinu1sv
↓文字、線入り画像
Ooinu1svt
シリウスの左上(北東)に、いっかくじゅう座の散光星雲IC2177(わし星雲)が写っています
P645/smcPENTAX 45mmF2.8/同75mmF2.8
20分露光/EM-10赤道儀ノータッチガイド
エクタクロームE200(ISO800に増感現像)
撮影地は自宅

(おまけ)
県内カノープス失敗行より(銀塩画像)
Canops1x
撮影地は氷見市寺尾

投稿者:Ken28at 02:28| 星雲・星団 | コメント(2)

◆この記事へのコメント:

いつかはアップで狙ってみたい対象の位置関係が、とてもよく分かります。
またフィルムで撮ってみたくなりました。

投稿者:ゆうひぶたっくすURL at 2007/03/06 22:16

ゆうひぶたっくすさん
銀塩(エクタクローム)の実力を感じるばかりです。
IRC除去改造キスデジの赤外領域の写りはいいのですが、代用が素通し硝子なので、RGB補正でカラーバランスを直すと目立つほどにはならないようです。
#(私的には)銀塩フィルムでこれだけ写れば、銀塩カメラはまだまだ捨てがたい魅力を感じます。

投稿者:Ken28URL at 2007/03/08 10:11

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