2007年05月02日
STVガイダー補修の巻
ここ最近不調だったSTVガイダーの顛末です。
【1】
STVのケースはスポンジで型どりしてありますが、本体から電源プラグを外すのを忘れたままケースに押し込んでしまい..
電源プラグが本体とスポンジに挟まれ、軸が折れてしまったのでした。
この時は全く気づかず..(早く帰宅したかった?徹夜で注意散漫?)
次の遠征でSTVを取り出した時、初めて発覚。
【2】
このプラグでは電源入らず、とりあえず手持ちの電源プラグコードで代用したのですが
【3】
見たとおりSTVの電源プラグは、外側が(+)、内側が(−)だったのです。
『ピッ』という警告音だけを残してSTVの電源が入らなくなってしまったのでした。
#ここで、初めて極性の違いに気づくという始末..orz
電源が入らないということは、ヒューズが飛んだのかも..ということで、STVのケースを外してみました。
5Aのヒューズが見事に切れていました↓
【1】
STVのケースはスポンジで型どりしてありますが、本体から電源プラグを外すのを忘れたままケースに押し込んでしまい..
電源プラグが本体とスポンジに挟まれ、軸が折れてしまったのでした。
この時は全く気づかず..(早く帰宅したかった?徹夜で注意散漫?)
次の遠征でSTVを取り出した時、初めて発覚。
【2】
このプラグでは電源入らず、とりあえず手持ちの電源プラグコードで代用したのですが
【3】
見たとおりSTVの電源プラグは、外側が(+)、内側が(−)だったのです。
『ピッ』という警告音だけを残してSTVの電源が入らなくなってしまったのでした。
#ここで、初めて極性の違いに気づくという始末..orz
電源が入らないということは、ヒューズが飛んだのかも..ということで、STVのケースを外してみました。
5Aのヒューズが見事に切れていました↓
(あいにく、ガラス管型5Aヒューズは切らしていたので)とりあえず、ハンダ線で代用。
ヒューズボックスにハンダ線を巻き付け..
+−極性を合わせた電源プラグを差し込んでみると..見事STVは復活!
#あ〜、良かった。ヒューズ交換だけで済む。
で、退勤時にDIY店でガラス管5Aヒューズを買い求め↓
応急用ハンダ線と交換
ついでに、電源プラグを画面上のL字型に更新↓
これで、プラグを差したままケースに入れてもプラグ部は壊れない↓
スポンジ型と本体の隙間にちゃんと収まる↓
本体カバーを取り付け、電源を入れ直してみると..
結果的にヒューズ交換だけで済みました。
#病院行きにならなくて助かりました。
投稿者:Ken28at 07:19| 道具・ものづくり | コメント(0) | トラックバック(0)