2007年07月16日
ソラクライ(空CRY)
空が泣いています
まずは光害を知ることから・・・
■ 「光害」とは ■
光害(ひかりがい)とは、良好な「光環境」の形成が、人工光の不適切あるいは配慮に欠けた使用や運用、漏れ光によって阻害されている状況、またはそれによる悪影響と定義する。
(環境省:「光害対策ガイドライン」より)
2007.7.7 ソラクライ プロジェクト 発動
〜ソラクライ(空CRY)プロジェクトとは、光害防止の輪を無限大に広げる計画のことです〜
◆ 関連リンク ◆
★ ソラクライ(空CRY)プロジェクト ★
◆ 関連エントリィ ◆
★ 井波の送り火とIOXの無駄照明 ★
■これまでにも何度か指摘してきましたが..
(1)市内スキー場のいくつか(特にIOX-AROSA)は、毎年ナイター営業をしています。
▼ナイター照明は、本来ゲレンデを照らす為のものです。
→空を照らす光は無駄です>スキー場関係者さま
(2)お盆休みのナイター照明は愚行です。
→強烈な光に情緒風情無し>関係者さま
(八乙女山の送り火を見習うべきです)
なお、環境省の「光害対策ガイドライン」は、
●地域における良好な照明環境を実現させるためのものです。
(「ガイドライン」なので罰則は無いようですが..)
■国や地方自治体がこのガイドラインを率先して利用したり、事業主が積極的に各ガイドを活用したりして、より良い照明環境の実現に努めることを求めています。
投稿者:Ken28at 06:03| 星空・星座 | コメント(0) | トラックバック(0)