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2007年09月22日

PENTAX_Aと旧琢磨

いつか機会があれば試したいと思いつつ、延び延びになっていました。
★まずは、PENTAX_A645 75mmF2.8レンズ。
セミ版P645用なので星像が周辺まで歪まないのは間違いなかろうと思われますが、針で突いたようにシャープかどうか?膨らみがないか?気になります。
↓北アメリカ星雲付近
Namerica5859c2k0918ux
予想外に?良いんでないかい..という印象
K10D(ISO1600,RAW)/PENTAX_A645 75mmF2.8→F4/バルブ4分露光
★続いて、旧タクマー135mmF3.5レンズ。プリセット絞り環が付いた約40年前の製品です。
古い割にレンズに曇り等はありませんが、同じく旧琢磨55mmF1.8や28mmF3.5の試写結果では、周辺像が乱れたので正直あまり期待していません。
↓被写体は同じく北アメリカ星雲
Namerica3292ux
これも、意外と?良いんでないかい..という印象。心配した色滲みの影響も少なめ?
*istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)/旧タクマー135mmF3.5→F4/バルブ4分露光
いずれも旧P型赤道儀ノータッチガイド

投稿者:Ken28at 15:26| 道具・ものづくり | コメント(0)

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