2007年12月12日
今宵のホームズ彗星(雨中観察)
帰宅途中、僅かな雲の切れ間から星が見えることに気づき、道草撮影。
とりあえず*istDS2を出して三脚固定撮影を開始する。
★ホームズ彗星(広角、固定撮影/*istDS2)
12月11日19時08分〜14分(バルブ45秒露光×4枚加算平均)
DA21mmF3.2解放
★同、星座線と文字入り
(彗星は、M31アンドロメダ星雲よりもまだ明るく見える)
もちろん、肉眼でも彗星がまだ確認できる→ひと安心。
ただし、確実に先月よりも暗くなっている。
しばらく晴れ間が広がっておりそうなので、望遠鏡を出す。
今回は、望遠鏡をボーグ製口径10cmF4ED屈折にする。
その理由は、「彗星が大きく広がっていること」と、「暗く淡くなっていること」から、F値を明るくし、かつ、露出時間も稼ぎたいため。
★ED10cmF4屈折直焦点による画像(K10D)
19時55分〜20時02分(バルブ3分露光×2枚加算平均)
とりあえず*istDS2を出して三脚固定撮影を開始する。
★ホームズ彗星(広角、固定撮影/*istDS2)
12月11日19時08分〜14分(バルブ45秒露光×4枚加算平均)
DA21mmF3.2解放
★同、星座線と文字入り
(彗星は、M31アンドロメダ星雲よりもまだ明るく見える)
もちろん、肉眼でも彗星がまだ確認できる→ひと安心。
ただし、確実に先月よりも暗くなっている。
しばらく晴れ間が広がっておりそうなので、望遠鏡を出す。
今回は、望遠鏡をボーグ製口径10cmF4ED屈折にする。
その理由は、「彗星が大きく広がっていること」と、「暗く淡くなっていること」から、F値を明るくし、かつ、露出時間も稼ぎたいため。
★ED10cmF4屈折直焦点による画像(K10D)
19時55分〜20時02分(バルブ3分露光×2枚加算平均)
★オリオンとED10cmF4鏡筒、EM-10赤道儀
★この赤道儀に*istDS2を載せて3分露光した画像
★同、星座線・文字入り
20時を過ぎ、この画像を最後に再び雲が覆ってきた。
撤収を決意し、一式クルマにしまい込んだところで雨が襲ってきた。
(まさに、滑り込みセーフ..やれやれ)
【データ】2007年12月11日19時〜20時頃
ペンタックス*istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)
DA21mmF3.2開放絞り,→F3.5(最後の1枚)
バルブ45秒露光4枚コンポジット、バルブ露光3分(最後の1枚)
【直焦点撮影】
K10D(ISO1600,RAW)/ボーグED10cmF4鏡筒
バルブ3分露光/EM-10赤道儀ノータッチガイド
市内立野原(ばんにん原)
投稿者:Ken28at 01:18| 彗星・流星 | コメント(0) | トラックバック(0)