星空雑記簿.。.:*・°☆

＃今回は、読者限定？ややマニアックな話題です。ｍ(_ _)ｍ

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今更ながら、コンポジット（加算平均）処理効果を試してみた。
（※コンポジット＝端的に言えば同一被写体複数枚画像の重ね合わせ）
作例は、17日晩に雲間から撮影した冬の星空。
（ただし三脚固定撮影なので、作例として不適格な気がする）
【１】冬の大三角形−１

【２】冬の大三角形−２

【３】星座線入り画像

いずれもペンタックス*istDS2(ISO3200,NR-on,JPG)／DA21mmF3.2AL絞り開放
バルブ45秒露光／自宅前で三脚固定撮影
【問題】↑これらの画像で、コンポジット画像はどれ？１枚画像はどれ？

【４】ふたご座と火星、ぎょしゃ座−１

【５】ふたご座と火星、ぎょしゃ座−２

【６】星座線入り

【問題】↑これらの画像で、コンポジット画像はどれ？１枚画像はどれ？
いずれも*istDS2(ISO3200,NR-on,JPG)／DA21mmF3.2AL／バルブ45秒露光

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コンポジットといっても２枚加算平均なので効果はたかが知れているが、
ISO3200という高感度による画像の荒れに対する抑制効果がある。
ただ、固定撮影画像のコンポジットであるため、今回に限りシャープさについては1枚画像に分があるような気がする。
なお、シャープネス処理などは、画像処理段階で手を加えることができる。

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上の問題の答え
【１】＝１枚画像／【２】＝コンポジット／【３】＝１枚画像
【４】＝コンポジット画像／【５】＝1枚画像／【６】＝コンポジット画像